日本のローカル線を代表する気動車「キハ20」

こちらの写真は昔は地方のローカル線で見かけることも多かったキハ20という気動車です。

キハ20系は、全国各地でのローカル線でそのころ主役だった蒸気機関車に置き換えを進めるために、先に登場したキハ17系に続いて、昭和32年(1957)から投入され始めました。既に50年近くが経過します。

そして、初期型が製造された翌年の33年(1958)から生産された後期形のグループは、エンジン出力が増強されたりなどの改良が実施されています。このキハ20という車両は全部で1126両もが量産されて、約40年間にわたって使用され続けていました。

小学生のころ、Nゲージでキハ20を持っていましたので何となく懐かしい感じがします。当時は積水金属という会社が発売していた製品でした。今ではKATOという名前になっているでしょうか。小さいレイアウトで、このキハ20気動車を1両編成で走らせていたのを思い出しました。今でもどこかでこのキハ20は走っているのでしょうか。乗ってみたい気がします。

【2022年5月6日追記】ひたちなか海浜鉄道で譲渡されてきたキハ20が今でも走行しているそうです。キハ20系20型ですが、ひたちなか海浜鉄道ではキハ205と呼ばれています。もともとは国鉄とJR西日本、JR四国から、岡山を走る水島臨海鉄道に譲渡された13両のうちの1両です。水島臨海鉄道のときに冷房装置が取り付けらました。1996(平成8)年にひたちなか海浜鉄道の前身である茨城交通に移籍されたあと、現在の会社に引き継がれています。キハ20形の現役車両は残念ながらこの1両になってしまいました。

【2020/12/18追記】

今日の報道を見ていると、国鉄時代から活躍してきたディーゼル機関車、DD51が2021年3月に引退することが取り上げられていました。

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昭和37年に登場し蒸気機関車に変わる機関車として昭和53年までに約650両が製造されました。まだ、たくさん走っているのだと思っていましたが、実は定期運行に使われているのは愛知県の稲沢機関区にある6両だけなのだそうです。

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