玉川上水の土手の柵が台風の影響で崩壊

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玉川上水の流れ

今日は衆議院選挙の投票をしたあとに自転車で玉川上水沿いの緑道を走っていたのですが、いくつかの場所で柵にブルーシートがかけられていました。

ひどいところでは、緑道がえぐられてしまって、柵が川側に倒れてしまって、崖崩れのようになってしまっているところもありました。

先日の台風の影響で、川の両側の土が崩れてしまったようです。あのときは三鷹市の新川の観測所で1時間あたりの降雨量が100mmをこえていました。

特に三鷹市の牟礼のあたり、明星学園高校がるところよりももっと下流の部分が影響が大きかったようです。まだ、修復工事ははじまっていないようですが、景観に影響しないようにどう修復するのかも難しそうな感じがします。

コンクリート護岸だけは絶対にやめてほしいのですが、どうなるのでしょう・・。

【2022/10/07追記】

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台風による柵の崩壊

柵の工事は大きく景観が損なわれることなく修復が行われました。ただ、さすがに江戸時代にできた上水ということで、大きな台風が来ると別のところでも柵が壊れてしまいます。少しいたちごっこになっている側面もありますが、順次修復が進められています。

東八道路の延伸工事に伴い、高井戸までの下流側が、両側を通行量の多い道路に挟まれる形となってしまい、大きく景観が損なわれたことは残念です。

コメント

  1. MASA より:

    トラックバックありがとうございます。
    結構大雨が降っていたんですね。実家の両親は早く寝たらしくわからなかったようですが。
    ちなみに実家は玉川上水のむらさき橋の近くです。

  2. 臨機応変?管理人 より:

     コメントをありがとうございます。結構、三鷹市、武蔵野市、杉並区のあたりはたいへんな雨でした。とりあえず、自分のうちのまわりは大きな被害がなくて良かったです。