ひかり電話への加入

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電話PHONE

 NTTがBフレッツサービスを利用している人向けに提供しているIP電話サービスである「ひかり電話」というサービスがあります。現時点、私自身はIP電話を使用しているのですが、この「ひかり電話」よりも一世代前の、@niftyフォンというIP電話を使用しています。

 これはIP電話に必要な機器こそNTTからレンタルするシステムになっているものの、サービスの提供はその名のとおり@niftyが提供しています。また、電話番号が050から始まる専用の電話番号になってしまうため、今まで使用してきた加入電話サービスもあわせて使っているのが現実です。

 しかし、「ひかり電話」サービスに加入すれば、今までの加入電話の電話番号をそのまま引き継ぐことができます。また、ひかり電話でも110番や119番などの特別な電話へ電話することが可能です。したがって、ひかり電話へ同番移行したあとは、加入電話サービスの方を解約することができます。これにより加入電話の方の基本料金を支払い続ける必要がなくなります。

 私の場合は‘niftyフォンの使用料金、加入電話の基本料、IP電話機器のレンタル料金をあわせて支払っているので、ひかり電話に契約変更すれば、絶対にメリットがあると思っています。私の住んでいる地域では既にひかり電話のサービスは始まっているようですので、この機会にひかり電話へサービスを変更しようと思っています。

(2005.10.3追記)

 @niftyを通じて「ひかり電話」への加入申し込みをしました。今までBフレッツについてはニューファミリータイプを使用していたのですがハイパーファミリータイプに変更をしなければいけませんでした。しかし、@niftyからひかり電話と同時に申し込みをすると、ハイパーファミリータイプへの変更手数料である5250円が無料になる特典がありましたのでお得でした。

 すでに、無料でニューファミリータイプからハイパーファミリータイプへの変更工事を実施するという案内がNTT東日本から来ていたのですが、この工事を待たずして切り替えることになりそうです。10月7日にNTTからのコンサルティング電話が携帯電話にあるはずです。

 @niftyで申し込み手続きをしていて一つ判らなかったのが、@niftyフォンCの解約手続きが同時にはできなかった点です。一時期、@niftyフォントひかり電話を重複して契約することになってしまいますが、ひかり電話が開通したあとで個別に@niftyフォンCを解約手続きしようと思います。

(2005.10.7追記)

 本日、NTT東日本よりコンサルティング電話がかかってきました。申し込み内容の確認とハイパーファミリータイプへの切り替え工事の日程、および、ひかり電話への切り替え日程に関する相談が主な内容でした。なぜかNTT側がBフレッツを新しく敷設するものと勘違いをしていたり、工事の内容をあまり把握していなかったりもしましたが、15分くらいで電話が終わりました。

 次はハイパーファミリータイプへの切り替え工事になります。この工事は宅内工事が必要になりますので、誰かが立ち会う必要があります。(ひかり電話の方はNTT側の構内工事のみで対応可能です)

 この後の進展も含めてひかり電話サービスに関するレポートを整理しました、下記のページにあります。

  ★ ひかり電話

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