名古屋証券取引所のシステム障害

東証

 名古屋証券取引所のシステム障害について、11月18日に金融庁へ報告書を提出しその後記者会見を実施しました。


 東京証券取引所のシステム障害も富士通へ責任を転嫁するかのごとく発言などがありましたが、今回の名古屋証券取引所も富士通へ責任を転嫁しているように見えます。

 オペレータが2日のバックアップ処理終了後にバックアップの保存を実施すべきところ待避を実施してしまい、あわててジョブをキャンセル、その状況をSEに報告しなかったことが一つの原因としていますが、誤操作をしたときに本来、最初に報告しなければいけないのは名古屋証券取引所なのではないでしょうか?それからSEへ連絡し問題への対応をしなければいけないと思います。

 さもないと、日常のコンピューター作業が全て業者に丸投げになってしまって、名古屋証券取引所の知らない世界で業者が何でも出来てしまう状態になってしまいます。何の牽制効果も働かないでしょう。セキュリティの担保すら危ういような気がします。

FujiSankei Business i. 金融・証券/名証システム障害 30日に役員処分 「富士通が操作ミス放置」(2005/11/19)

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