リアプロ方式の大画面テレビSONY KDF-42E1000が良い

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KDF-42E1000

今日の朝、コジマの特売製品を逃してしまってから、大画面テレビ欲しい病が始まってしまいました。大画面テレビといえば液晶かプラズマかリアプロジェクションテレビか?ということになります。

液晶テレビであれば32インチの最安値は10万円を切る値段のものが色々と発売されるようになりました。たとえばアプライドの製品については即納という表示が付いていました。

ちょうど入荷があったばかりのようです。10万円をきる液晶テレビはどこのお店でも完売が相次ぐような状況なので在庫がちょうどある今はねらい目かもしれません。

まずはプラズマテレビを探してみます。この中でもっとも気になったのはバイデザイン社のプラズマテレビでした。42インチもの大画面で20万円をきっています。この値段は国内メーカー製の32インチテレビの標準価格帯です。

そして、リアプロジェクションテレビはエプソンが有名ですが、実はソニーのBRAVIAシリーズのリアプロテレビが安いです。また、掲示板などを見ると評判も良いようです。しかも、液晶やプラズマのところで紹介した製品はデジタル放送対応チューナは内蔵していませんが、こちらのsonyの製品はデジタルチューナーが標準で付いています。しかも画面のサイズは42インチで値段は23万円程度です。

今はリアプロジェクションテレビのソニーBRAVIAシリーズ、KDF-42E1000が良いかなと思っています。奥行きも36cm弱、重さは28Kg、そして消費電力は195Wというのも低消費電力というの魅力です。

(2005.12.15追記)

色々悩んだあげくに、結局は最後に紹介したKDF-42E1000を購入しました。正直言って、購入して正解でした。20万円台で42インチの大画面、そして画像がとてもきれいです。

液晶テレビであれば、赤・緑・青のドットがはっきりと判るのですが、このテレビは各点が表現する色そのものになっています。したがって、くっきり鮮やかな画像を楽しむことができます。液晶テレビと比べれば奥行きが少しありますが、部屋のコーナーに置けばまったく気になりません。お勧めのテレビです。

【2014/11/08追記】

こちらのテレビを購入してから10年近くが経過しました。今でもまったく故障知らずで稼働しています。ただ、内蔵のランプについては2回交換しました。以前は居間のテレビとして使っていたのですが、テレビの稼働率が高くランプの交換時期もすぐに来てしまいますので、現在は寝室のテレビとして活躍して貰っています。寝室ではあまり画面がまぶしいと眠れなくなってしまうので、このようなリアプロの優しい光だとちょうど良いと思います。

現在では、すでに42インチの液晶テレビは5万円ほどで購入できるほど値段が安くなっています。一方でこちらのテレビはランプの交換に1万円ほどの金額がかかってしまいますので、数回のランプ交換をすると新品の液晶テレビが手に入ってしまうことになります。コストパフォーマンス的には課題があります。安い交換ランプ(XL-2400)が無いかを調べてみると、互換品が半額近くで売られているのを見つけました。

ただ、商品レビューを見ると、3ヶ月ほどで使えなくなったという書き込みもあるので、もしかすると冒険になってしまうかもしれません。ただ、この値段の安さは気になる商品です。

コメント

  1. 臨機応変? より:

    42インチのSONY製BRAVIA購入 【KDF-42E1000】

     色々と悩んだあげくに42型のソニー製BRAVIAを購入しました。本来であれば液…