マイクロソフト強し

コンピューター

マイクロソフト

このサイトのアクセス解析結果を見ていて常に思うのは、「マイクロソフト強し」ということです。たとえば、このサイトにアクセスしたときのクライアントOSを比較すると下記の表の通りになります。

これを見ると判っていただけるように、WIN32つまりマイクロソフトのWINDOWS95以降のOSが全体の96.26%を占めてしまっています。

2位はMAC OSユーザーで3.47%、3位がLinuxで0.11%です。最近は、MACminiなどで、appleはずいぶん頑張っているように見えますが、このサイトに限って言えば全体の4%弱にしか達していないのは非常に残念です。

しかし、MACではWINDOWSと同じく、INTELのCPUに今後乗り換えていきます。また、INTELチップを積んだMAC用のパソコンでWINDOWSを起動できるようにするための仕組みも開発されているようです。

この辺が実現できれば、今まではWINDOWSを使っている人たちにとってもMACは身近なものになるかもしれません。WINDOWSユーザーはWINDOWSが最善と思っているわけでもなく、MACに対する興味は誰しも持っているような気もします。

LINUXの行方

また、最近ではLinuxが大変にマスコミなどを含めて色々なところで賑やかになってきていますが、それでも0.11%のアクセスしかありません。サーバーなどではLinuxを採用するケースは非常に増えてきていますが、デスクトップOSとしてはまだあまり普及していないことが判ります。最近ではLinuxで走るOFFICEソフトなども出てきて、一通りのデスクトップ環境は整ったようにも思えるのですが、まだ絶対的な対応アプリケーションの数が十分とは言えないのでしょう。私自身、サーバー用途としてはLinuxを使用していますが、デスクトップOSとしては使用していません。

そしてブラウザの方を見てみます。

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 こちらを見ても、インターネットエクスプローラーが圧倒的に強いのが良くわかります。全体の90%弱がインターネットエクスプローラーです。やはり、WINDOWSを使っていると最初からインターネットエクスプローラーがインストールされていてそのまま使っていても何ら違和感なく、そして困るようなことも無く使い続けることができるので、あえて他のブラウザをインストールしてまで使う人が少ないのでしょう。

とは言っても、OSと比べると、マイクロソフトのブラウザにおけるシェアは少し少ないようです。予想以上にFIREFOXが頑張っているのではないでしょうか。全体の5%がFIREFOXです。自分好みに機能を拡張できるところがFIREFOXはいいですね。私もインターネットエクスプローラーでないとアクセスできないサイトをのぞいては、通常はFIREFOXを使ってブラウジングをしています。こちらのブラウザのシェアについては、今後ますますFIREFOXのシェアが上がっていくのではないかと思います。

一世を風靡したNETSCAPEは本当にシェアが低くなってしまったように見えます。全体の1%未満で5位になってしまっています。

単純にアクセス解析結果を見る中でも、OSやブラウザといったインフラのシェアらしい数値を知ることができるのがおもしろいです。(自分のサイトにアクセスがあった中だけでの統計なので、本当のシェアとは違いますが、一つの傾向は判るのかな?と思います)

【2019年1月1日追記】

androidやiOSの台頭

この記事を書いた当時はマイクロソフトの強さは揺るぎないように見めたのですが、最近になってその牙城に揺るぎが出始めています。きっかけは、スマホやタブレットの台頭です。パソコンのオペレーティングシステムに関しては、一時、linuxが頑張っていたこともありましたが結局はWindowsを崩せるところまではいきませんでした。

ところがスマホややタブレットが普及すると、iOSやAndroidがデフォルトとなり、 Mobileは普及しませんでした。iOSやAndroid向けのアプリも充実してきましたので、この勢いがパソコンの世界まで波及するとマイクロソフトは厳しい状況に置かれそうに思えます。目の離せない状況です。

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