@niftyにおけるファイル交換ソフト利用時の通信速度の制限

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 @niftyではインターネット環境を多くの会員に快適に提供するために、ファイル交換ソフト(Winnyなど)利用時の通信速度の制限を実施すると発表しました。

 Winnyなどでは連続して大量なデータが交換されるために、ネットワークに大きな負荷がかかる可能性があります。これを防ぐために、Winnyなどのファイル交換ソフトを使っているときに状況に応じて通信速度を制限するそうです。

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 Winnyなどのファイル交換ソフトを使っていないユーザーにとってはこれは朗報かと思います。安定した通信を実施しやすくなるものと思います。

 逆に言うと、@niftyではこのような制限を実施しなければいけないほどファイル交換ソフトのトラフィックが大きくなったということになります。Winnyなどのファイル交換ソフトでは情報漏洩事故が毎日のように報じられているので、ちょっと怖いことではあります。

 ネットワークの上を走る各種のデータの中でどうやってWinnyなどのファイル交換ソフトのデータだけを見つけ出して、転送速度を制限するのか、技術的な方法についてはどうやっているのか興味のあるところです。Q&AによればFTPによるファイル転送やMSNメッセンジャーによるファイル交換などはこの規制に引っかからないということなので、何かで絞り込みを行っているものと思います。

 今回のファイル転送速度の制限について、プロバイダー大手の@niftyが乗り出したことで、ほかのプロバイダーにも波及していくのではないでしょうか。

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