ドラマ カバチタレ

カバチタレ

相変わらず、昼間に放送されているドラマの再放送をDVDレコーダーで録画して、こんな夜中にそのドラマを見ているのですが、最近、カバチタレというドラマが録画されていました。

何だか、このタイトルからはどんなドラマなのだか見当もつかないのですが、実際に見てみると、とてもおもしろいドラマです。(カバチとは広島弁で屁理屈の意味、カバチタレとは屁理屈屋さんのことを言うそうです)

主演は常盤貴子、色々な苦労積み重ねながら生きてきたけれども、とってもお人好しで、すぐに人を信用してしまい、結構、ひどい目にあってばかりいます。

そして、救世主のように現れたのが深津絵里が演じる行政書士です。行政書士という職種、あまり馴染みもないし、ドラマで取り扱われることもない職業ですが、なぜかとても格好良いです。

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行政書士(代書屋)とは?

カバチタレを見ていると、行政書士のことを、「代書屋」と言っている場面がいくつかあります。実際、行政書士というのはどんな仕事なのだろうとネットで調べてみると下記のような解説がありました。

  • 行政書士法という特別の法律で制度化
  • 国家試験である行政書士の試験に合格すること等でその資格が付与
  • 行政手続、事実証明、権利義務に関する書類を代理人として作成し申請する

一般人にはよくわからない公的な書類の作成を引き受けてくれる職業のようです。ドラマの中では、法務省で取り扱っている「供託」という制度も紹介されていました。

代書屋の活躍

不当解雇

第一話では自動車整備工場に遅刻をした常盤貴子が社長からその場で解雇されます。しかし、その話を聞いた深津絵里は社長に対して内容証明郵便を作成し、後日、社長から常盤貴子あてに前月の給与と解雇予告の費用が送られてきます。

家賃の不当値上げ

アパートの家賃が値上げされたときに、その値上げを不服とするとき、単に家賃を払わないでいると、家賃不払いでアパートを追い出されてしまいます。

そんなとき、適正と考える家賃を法務局に持って行って供託すると、家賃を払う意志はあるということが公に証明できるそうです。こんな制度があること自体、普段は馴染みがないだけに、このドラマを見ていて参考になってしまいました。

他のドラマでは深津絵里は「ちょっとおっちょこちょい」の役回りをすることが多かったように思うのですが、このドラマに出てくる深津絵里は何となく格好が良くてきまっている感じがします。出演する番組によって、これだけ雰囲気を変えることができるというのも、さすが役者と驚いてしまいました。

(2007/06/16追記)

カバチタレの再放送

また、昼間のドラマ再放送枠の中でカバチタレが再放送されていました。前回の再放送から僅か1年での再放送ということになります。今回の再放送の中ではドラマ「私たちの教科書」のCMが流れているので、裁判ものの流れでしょうか。

【2022/01/10追記】

カバチタレのロケ地

久しぶりにカバチタレを第一話から見る機会がありました。今となってはドラマで見られなくなった自転車の二人乗りのシーンなどが出てくるのが新鮮です。

映像を見ていると、見覚えのある場所がいくつか出てきました。

海軍道路

その一つは自転車に乗っている山下智久が「東京まで100km」と書かれていた直線道路で、横浜市の瀬谷区にある海軍道路です。春になると両側の桜並木の花が咲いてとても綺麗に場所でもあります。この海軍道路の両側は大きな土地が広がっているのですが、一時期、ここにテーマパークや公園などを作る構想がありました。

横浜市西部の米軍施設跡地にディズニーランド並のテーマパーク構想(→相鉄が断念)
横浜市瀬谷区、および旭区にまたがって、米軍上瀬谷通信施設跡地があります。こちらは約242ヘクタール、東京ドーム52個分もの広大な敷地面積を誇ります。戦後まもなく米軍に接収されて、2015年に返還されました。瀬谷区の10%の面積があるという記...

ファミレス

第一話で出てきたファミリーレストランの建物も、以前、東八道路沿いにあったものです。今は建物がなくなってしまって、正確な場所がよく分からないのですが、三鷹市野崎のスズキのディーラーがある辺りにあったのではないかと思います。このファミレスの建物はよくロケで使われていました。

東京地方裁判所

東京地方裁判所の建物は柴崎二丁目にあった明治安田生命教育センターです。他のドラマでも警察署の建物として使われていました。甲州街道の方からコープみらい柴崎店の前の道を道なりに坂を上っていったところの右手にありました。現在はグランドオペラつつじが丘というマンションが建っています。

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