ホットペッパー(hotpepper)の割引クーポン

サイト運営費捻出のため広告を使用しています

ホットペッパー

 会社へ行こうと最寄りの駅に行ってみると、よく駅前で赤い情報誌が無料で配られています。情報誌ができあがるたびに配っているのでしょうか。定期的に見るような気がします。

 この情報誌、何回か貰ったことがあるのですが、それなりに特集記事などもあったりしてしっかりとしたものです。最初はなぜあんな情報誌を無料で配ることができるのかと思っていましたが、きっと中のクーポン券を提供している会社などから広告料を貰っているのでしょうね。

 通常は個々のお店単位に駅前などでビラを配るというのが最初のビジネスモデルだったと思うのですが、これでは個々のお店単位に人件費がかかってしまいます。こんな個々に人件費をかけるくらいであれば、ホットペッパーに一括して委託してホットペッパーとして配った方が効率は良いのかもしれません。


 そんな、ホットペッパーですがネット上にも冊子と同じようなコンセプトのサイトを持っています。ここでも各エリア別にクーポン券を提供してくれています。

 自分が住んでいる地域のエリアを絞り込んで検索をしてみると、いくつかのお店がヒットしました。もつ焼きのお店がおいしそうで値段もそんなに高くなかったので、今度は行ってみたいと思います。他にも中華料理の50%割引クーポンなど目を引くクーポンがたくさんありました。もっと早く知っていたら良かったと少し後悔しています。

 クーポンを提供しているオンラインサイトはいくつかあると思うのですが、このホットペッパーはクーポンの割引率やクーポンの種類という面で優れているような感じがします。

 やはりネット上だけでのクーポン券の配布だけではなく、実際に街角でもクーポン券を配布するという仕組みがともに作用するので広告を出したときの効果が高いのでしょうか。サイトを見ていて気がついたのですが、ホットペッパーってリクルート社が運営しているのですね。

 確かにあれだけ大規模に色々なところでクーポン券を配布するのであれば、これくらいの大きさの会社が携わっていないと無理なのかなという感じもします。リクルートは就職情報誌や住宅情報誌のイメージが強かったので、実に手広く、このような情報誌の提供をしているのだと驚きました。

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