高尾山へ行ってきました

旅行・ドライブ

高尾山駅ケーブルカー

今日は会社に休みを貰っていたので、高尾山へ行ってきました。前々から高尾山ビアマウントに興味があったということ、そして子どもが高尾山へ行くという話しにとても興味を示したので高尾山行きが実行になりました。

高尾山まではどうやって行こうか色々考えていたのですが、一番無難な京王線を使って行くルートを選びました。これも事前に調べておいたのですが、京王線の各駅では高尾山へ行くための割引切符が売られています。

これは、京王線の各駅から高尾山口駅までの往復乗車券と、高尾山の山麓駅から高尾山へのケーブルカーまたはリフトの往復乗車券がセットになっている割引券で、平日であれば全行程の料金が2割引(土日、休日は1割引)になるお得な切符です。

切符の自動販売機では購入できないようだったので窓口へ行って聞いてみると、すぐに切符を準備してくれました。高尾山割引乗車券という名前です。

明大前の駅まで行くとうまい具合に準特急の高尾山口駅行きが来ました。この列車に乗れば終点の高尾山口駅まで1本で行くことができるので非常に便利です。それにしても京王線は電車の種別が多いのには本当に驚きます。各駅停車、快速、通勤快速、急行、準特急、特急などの種別があるようです。

どの列車がどの駅に停車するのか、沿線の人は覚えるのが大変なのではないでしょうか。準特急の高尾山口行きは、、分倍河原、聖蹟桜ヶ丘といった順番で順次停車していき、40分あまりで高尾山口駅に着きました。数年前にトリックアート美術館に行くために来たのが最後だったと思います。

高尾山口駅でからは少し歩くとケーブルカーの駅があります。ケーブルカーは15分ごとに運転されているようです。高尾山割引切符ではリフトを使うこともできます。今回は妻と5歳の子どもと一緒に行ったのですが、なぜか、ケーブルカーは6歳以上が子ども料金なのに対して、リフトは3歳以上が子ども料金ということだったので、行きはケーブルカーを使って行くことにしました。

このケーブルか自体、何十年も前に私が小学生だったとき乗ったのが最後だったような気がします。当時のことは忘れてしまっているので懐かしいという感覚もありません。ケーブルカーに乗ったら、一番後ろの席に乗りました。ケーブルカーは山麓の駅を出ると暫くはさほどきつい傾斜ではないのですが、中央の電車交換区間を通り過ぎると、途端に勾配がきつくなります。

そして高尾山駅に近づくに従ってドンドン勾配がきつくなっていって、高尾山駅につきます。このケーブルカーはケーブルカーの中では日本で一番勾配が厳しいそうです。まだこの時点で時間は13時、今日は平日なので高尾山ビアマウントが開店するのは16時なので、高尾山の山頂の方向にテクテクと歩いていきました。

暫くは平坦な道が続きます。左手にサル園・野草園を見つつ、そのまま歩いていくと、薬王院の参道になります。そのあと、きつい階段が見えますが、右手に行くと緩やかな勾配の道があるので、こちらの緩やかな勾配の道を選んで薬王院まで行きました。ここまで行くのにも結構疲れます。

しかし、この奥にもまだまだ道は続くようです。ここからはかなり厳しい階段が見えます。妻はここでダウンして、そのまま薬王院で待つといっているので、私と子どもでその先を歩くことにします。

まだまだ大丈夫そうだったので階段を上って先に進みます。階段はさらに先にもあって、奥の院などもありますがそこも通過し歩いていきました。しかし、この先は一旦尾根づたいに山を下りてまた山に登るような感じになっていそうなところで断念して、また来た道を折り返して階段を下っていって、薬王院まで戻りました。薬王院で一休みです。今日は雲が多くて麓の景色はあまり見ることができません。

ちょっと今ひとつの天候ではあります。しばらく薬王院で休んだあとに、また山を下って今度はケーブルカーの駅の方へ向かいしました。ほどなく、ケーブルカーの駅につきます。でもまだ時間は14時30分、高尾山ビアマウントが開店する16時までには、まだまだ時間に余裕があります。でも、外はあまり天気がよくなく見晴らしもよくないのと、子どもがグズグズ言い始めたので、残念ながら今日は高尾山ビアマウントには寄らずに山を下りることにしました。

帰りは行きと違ってリフトを使って山を下りることにします。普通、スキーに行っても山を登るときにしかリフトは使わないので、山を下りるときにリフトを使うのはおもしろいかもしれません。リフト乗り場はケーブルカーの駅からさらに5分程度歩いていったところにあります。リフトは人が少なくて閑散としていました。

動く歩道のようになっているところに乗せられると後ろからリフトの座席の部分が近づいていてそのまま腰掛けるという仕組みになっています。リフトは駅の構内を過ぎるといきなり凄い下り坂になるので、椅子に浅く腰掛けているとかなり怖いです。特に安全ベルトがあるわけでもないので、注意した方が良さそうです。

結構、座席の横に座っていた子どもは、リフトは初体験ということもあり、かなり喜んでいました。かなり下っていったところで、写真撮影の案内がありました。リフトに乗った状態のままで写真を撮ってくれて麓でその写真を売ってくれるようです。この写真を撮る装置についてはディズニーランドのスプラッシュマウンテンのように自動で撮影してくれる装置があるのかと思っていたら、なんと、リフトのコースの横に人が座っていて、「撮るだけで良いですからこちらを向いてください」と声をかけられて写真を撮られました。

また、リフトから降りると、写真小屋があって、そこで写真を手渡されます。貰えるものと勘違いして歩いていくと写真代を請求されることになるようです。私たちはその場で断ってしまいました。ディズニーランドなどではデジタルカメラで撮影した画像をモニターテレビに映し出して選ぶような仕組みになっていますが、ここは写真用紙に印刷までしています。もしいらないと言われたら、捨ててしまうのでしょうか。捨て方には注意して貰わないと何だか危ない感じもします。この写真については余計なサービスのような感じがします。

高尾山ビアマウントには今回は寄らなかったのですが、階段を上っていてかなりの汗もかきましたし、良い運動にはなったような気がします。また、標高がそんなに高くないものの、都心と比べればとっても涼しく森林浴も味わえます。日帰りの小旅行という場合にはもってこいの場所だと思います。

【2020/12/20追記】

高尾山の歴史

噂の東京マガジンをテレビで見ていると、高尾山が紹介されていました。明治34年に浅川駅の開業、多摩御陵の存在により、たくさんの人が高尾山に来るようになったそうです。

さらに昭和42年に京王線の高尾山口駅が開業してさらにアクセスがよくなりました。これで日帰りのお客さんが増えます。これによりそれまで旅館だったところはお蕎麦屋さんになったりもしました。

トリックアート美術館の館長の祖父の方が高尾山のケーブルカーを作ったなんていう歴史も紹介しています。このケーブルカー、日本で傾斜が一番急勾配になっているそうです。31度18分の急勾配です。

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