幸楽苑は激混み

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 今日の昼前にラーメンチェーン店の幸楽苑に行ってみると、私たちの前には既に3組程度の待ち行列が出来ていました。そのまま待って私たちが座れる頃にはちょうどお昼頃になって、もう後ろには10組近くのお客さんが並んでいます。やはり、ラーメンが290円というのは値段的なインパクトが大きいのでしょう。


 今回もラーメン以外に餃子や半熟玉子丼などサイドメニューもオーダーしてしまったために、一人あたり単価は500円を超えてしまいました。まわりの席のお客さんの様子を見ても、ラーメンだけを注文しているお客さんは見あたりません。かなりの数のお客さんがサイドメニューも一緒に注文しているようです。たぶん、幸楽苑にとってみると290円のラーメンだけを注文されてしまうと経営的に結構厳しいと思うのですが、このようにサイドメニューを頼んで貰えるとお店としても嬉しいのだと思います。
 おもしろいなと思ったのは料理が出てくる順番です。一番、作るのに時間がかかりそうなラーメンが結構すぐに出てきて、次に餃子、そしてかなり間をおいてから半熟玉子丼という順番でした。やはりラーメンが看板商品なので、すぐに商品を出すことができるように色々な企業努力をしているのでしょう。これからも頑張って欲しいチェーン店です。

コメント

  1. まろまろ記 より:

    幸楽苑の「中華そば」と「ギョーザ」

    秩父プレイの帰りに立ち寄った幸楽苑グループのラーメン屋さん。昭和29年の創業以来…