DVD-Rメディアの劣化と音が劣化しないCD

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 昨日、3年前くらいに作ったDVD-Rメディアに録画しておいた番組をDVDレコーダーを使って見ていたのですが、番組の最後の方が再生できない状態になってしまっていました。東芝のRD-XS53を使っていたのですが、「ディスクをチェックしてください」というメッセージが出て再生が止まってしまいました。

 このDVD-Rを買った当時はまだ国産メディアが高かったので、台湾製の安物メディアを使っていました。当時、台湾製の安物メディアの中にもすぐに問題が出てしまう物と問題が無さそうなものがあったので、後者のDVD-Rをできるだけ選んで使っていたのですが、やはり経年劣化には弱かったようです。これは当時から危険性を指摘されていたので仕方がありません。


 昔の磁気テープなどの媒体は転写がおこってエコーがかかるなどの問題もありましたが、全く使い物にならなくなってしまう危険はほとんど無かったように思います。LPレコードなどもレコード盤に傷をつけると「パチパチ」という音が出てしまいましたが、それでも全く聴くことができなくなる心配はほとんどありません。

 当時の台湾製安物メディアは経年劣化の問題が顕著に現れましたが、これ以外のメーカー品でもやはり孫子の代まで保つかというと、やはり危険であるといえます。以前、レーザーディスクでも表面の透明なプラスチックと信号を記録した金属面の間に空気が入り込んでしまって金属面が劣化して、LDプレーヤーで見ると雨が降っているようなノイズが現れる問題がありました。これに代表されるように、現在のデジタルメディアは年数の経過に対してはやはり危険な気がします。

 そんなデジタルメディアの危険を軽減するためにガラス製のCDを開発したという報道がありました。しかし値段は1枚あたり10万円近くもしてしまうそうです。ちょっと手が出ない価格ですが、今後も安価で経年劣化がしにくい素材の開発が進むと思いますので期待していたいと思います。

夢のCD:ガラス製「音」劣化しない 1枚9万8700円?話題:MSN毎日インタラクティブ

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臨機応変?

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