プレーステーション3の売り上げは今ひとつだけどSONYの株は上がった?

ps3

 ソニーの株価はここ半年くらいはずっと低迷していて、1株5000円前後をうろちょろとしていました。ところが1月に入ってから5400円台を回復しています。そもそもは、プレイステーションの発売時期が延期されたり、リチウムイオンバッテリーの出火事故に伴う商品の回収費用を負担することが悪材料となっていました。

 プレイステーション3は思ったよりも売れていないという情報がネット上をかけめぐっていますが、ソニーにとって何か良いことがあったのでしょうか。報道の内容をさかのぼっていくと、1月9日付でソニーから北米にて100万台出荷達成のニュースリリースを出しています。この報道が投資家に好感されたようです。


 例えばこちらのサイトではPS3とWiiの売上高で比較すると、互角の勝負をしているのではないかという書かれています。

 ★wiiとPS3はまだ互角の勝負をしている。 : ひろゆき@オープンSNS

 たしかにPS3は単価が高く、Wiiの単価の倍以上になるので、ソニーへの収入という面で比較すると確かにその通りです。ただ、ゲームソフトを作っているメーカーにとってみれば、ハードの値段にはあまり興味がなくて、自分たちが作ったゲームソフトがいったい幾らで何本売れるかに興味があると思います。とすれば、やはり出荷台数が多いゲーム機の方が魅力的で、それだけソフトの種類も増えていって、またハードが売れるという好循環がうまれそうな気がします。

 こちらのサイトでは、Wii、PS3、XBOX360のテレビCMを視聴することができます。

 ★「売り方の上手さ」広告戦略。任天堂Wiiはあまりにも上手すぎた (びっぱーず.ねっとで働く中の人のブログ)

 これらを順番に見ていくと、やはりWiiのCMが一番興味をひきます。何だか、親子がゲーム機を使ってベースボールやテニスをしているところを見ていると、自分でもやってみたくなってしまいます。このCMを見て心を動かされてしまった人も多いのではないでしょうか。

 そして、こちらのサイトではゲーム機店(ソフマップ本店)での各種ゲーム機の在庫状況を写真で紹介しています。

 ★ひと目で分かる「TVゲーム機本体」在庫状況

 これを見ると、PS3は20GBタイプも60GBも在庫があるのに対し、WiiとDSは在庫無しです。徐々にPS3の供給が需要を上回ってきたことが判ります。アマゾンの在庫状況を確認してみると、現時点では20GBタイプは在庫あり、60GBタイプは在庫無しという状況でした。

 個人的にはPS3のレールファンというソフトをやってみて、その圧倒的な迫力に驚いてしまいました。ソフトウエアさえ充実すれば、PS3のハードも売れそうな気はします。この先、PS3の売り上げがどのように推移していくのか気になるところです。

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