THINKPAD風のUSB接続式な外付けキーボード

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thinkpad r61e

 amazonの売り上げランキングを見ていると気になる商品を見つけました。Lenovoから発売されている商品で、THINKPAD風なUSB接続の外付け型キーボードです。IBMの時代からTHINKPADはキーボードの打ちやすさには定評があります。この商品、2003年の5月から日本では発売されているようです。数字キー(テンキー)の付いた日本語配列の商品に関する報道が下記のページに載っています。

 ★ThinkPadのキーボードをデスクトップで!IBMオプション「USBキーボード ウルトラナビ付」が店頭販売開始
 テンキーが付属しないタイプの商品については、その一年後の記事で紹介されています。

 ★IBM純正ThinkPad風キーボードにコンパクト版!

 また、キーボードの中心に付いているトラックポイントもマウスの代替として十分に使いやすいもので、使い慣れてくると手放せなくなります。キーの数が少ない英語文字対応型(87キー、US配列)と日本語文字対応版の二種類があります。

 これを購入してデスクトップパソコンに接続すれば、THINKPADと同様の入力環境をデスクトップ環境でも再現できるようになります。この商品、ポインティングデバイスとしてはトラックポイントのほかにタッチパッド(トラックパッド)まで付いています。組み合わせて使用すると利便性が大幅にアップするようですが、私はタッチパッドは全く使い慣れていないので、この機能は正直不要です。この商品、どんなものなのか、ネット上でも評判を探してみました。


 こちらのブログではキーボードはとても打ちやすいけれども、やはりタッチパッドは利用していないと紹介されています。
 ★カリスマ業務課員のつぶやき ThinkPlus USBキーボード到着
 ★主に購入記録 ++the color RED++
 ★Proxyとか :: ThinkPlus USBキ-ボ-ド ウルトラナビ付
 また、このトラックパッドの採用にあたっては、下記のようなパロディ記事もありました。
 ★日本アイ・ピー・エム、ウルトラ・ナビカバー発売
 検索で引っかかったときには本当にトラックパッドを隠すためのカバーを発売したのかとだまされてしまいましたが、よくよく見てみるとパロディ記事だということが判りました。
 また、下記のサイトでスタバ齋藤さんがレビューをしています。
 ★スタパ齋藤の「週刊スタパトロニクスmobile」 ニッチ過ぎる俺のキーボード選択基準「トラベルキーボード」
 このレビューを見ると、THINKPADシリーズの上位機種に付いているキーボードよりも安っぽく感じると書かれています。ちょっと気になる評価です。下記の記事でも安っぽさが気になるという評価がありました。慣れてくると悪くないと感じるとも書かれています。
 ★どどめ色の憂鬱出張所 | IBM トラベルキーボード ウルトラナビ付き
 反面、下記のブログの記事ではTHINKPAD T4X系と同じキータッチだと評価されています。だとすれば十分に使いやすいとも思います。
 ★kashinya blog: IBM USBトラベルキーボード ウルトラナビ付(31P9514)購入!
 こちらのブログでは実際にデスクトップパソコン(液晶モニター)と組み合わせて使用しているときの写真が載っています。これを見るととても格好がよく見えます。
 ★IBM USBキーボード ウルトラナビ付: 世界中の1%の人々へ
 あまり使いやすさに関するレビューはありませんが、ケータイWATCHでも紹介されていました。
 ★ケータイWatch 本日の一品
 こちらの記事はかなり丁寧にレビューされているので参考になります。
 ★本当に「トラベル」仕様だった!「 IBM USBトラベルキーボード ウルトラナビ付」
 amazonの商品レビューを見てみると色々なレビューが載っています。こちらは高評価なレビューが多いです。これらの評価を見ているとやはり欲しくなってきてしまいました。この商品、私の欲しいものリストの中に入れておこうと思います。

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