東京都知事は石原慎太郎さんが当選確実

東京都庁

 朝日新聞のサイトを見ていると、すでに20時26分の時点で、「東京都知事選、石原氏の3選が確実に」という記事が出ていました。私は午後7時過ぎに投票所に行ったばかりなのですがあまりにも当確を発表するのが速かったので驚いてしまいました。

 調べてみると、日本経済新聞は20時09分の時点ですでに当選確実を発表しています。さらに、TBSの報道サイトでは20時01分に当選確実を発表していました。

 当選確実というのはある程度の開票が進んでから発表されるものだと思っていたのですが、20時1分といえば、まだ投票が締め切られたばかりで、開票がまったく進んでいない段階だと思われます。なぜこんなに早い段階で当選確実を発表できるのでしょう。

 ということを不思議に思ってネットで早速検索をしてみると、その理由を解説しているサイトがありました。

 ★当選確実の不思議
 ★当選確実とは – はてなダイアリー

 世論調査や出口調査の結果なども織り交ぜて、各報道機関で独自に当選確実という報道をしているようです。


 産経WEBによれば、今回の選挙では出口調査を攪乱するために、実際に投票した人が誰であろうと、出口調査で調査を受けたら必ず「○○」と答えてみようといったいたずらまで流行っていたようです。今回の都知事選ではまさしく、開票率0%で当選確実の報道がなされたわけで、少し報道機関の勇み足が目立つのも確かですが、攪乱するのも行き過ぎかもしれません。

 開票率が0%の状態で当選確実が発表されるということは、もはや有権者が票を入れるまでもなく石原さんが当選するのは間違えない状況になっていたということになります。私は19時過ぎに投票所に行きましたが、別に私が誰に投票しようとも全く関係が無かったということにもあり、行き過ぎた当確合戦は有権者の選挙への関心を無くさせてしまう感じもします。

 今後、電子投票が一般化してしまえば、選挙が終わるのと当時に投票結果を選挙管理委員会が発表することも出来るわけで、こうなると各報道機関が出口調査をして独自に当選確実を発表する意味がなくなります。早く、電子投票が一般化してくれれば良いなと思います。

コメント

  1. 石原氏当確を一番先に流すのはどこ?

    統一地方選の投票締切時間まで30分を切った。
    東京都民ではないが、やはり都知事選の結果が気になる。戦前の予想では現職の石原都知事が、対抗の浅野氏をダ…