PS3のシステムソフトV1.8の評判がいい

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 PS3のシステムソフトが先週バージョンアップをしたのですが、オーディオビジュアル面でも大きな進化があったようです。

 まず、DVDの画質をフルHDなどのテレビに出力するときにはアップコンバートという処理が入りますが、このアップコンバート機能が非常に高画質になったようです。

 アップコンバート時の品質が悪いと画面がぼやけたようになってしまいますが、アップコンバートの品質が良いと解像度が上がったような感じがします。PS3とテレビの間がHDMIケーブルで接続されているときだけ発揮される機能のようなので、もしHDMIに対応しているテレビを持っている場合には、HDMI接続にした方が良いと思います。

 また、SACDの音質も大幅に良くなっているとAV WATCHでは特集しています。

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 そのほかに気になるのはDLNAクライアント機能です。こちらもゲーム機としての機能というよりは、どちらかいうとオーディオビジュアル面の機能になりますが、DLNAクライアント機能が搭載されました。

 このDLNAクライアント機能を持っていると、別に準備したネットワークでつながっているDLNAサーバーの中に入れておいた音楽ファイルや動画ファイルがこのPS3で再生することができるようになります。

 DLNAクライアント機能について試してみたみたときの記事はこちら(PS3のDLNAクライアント機能を使ってみた)に整理しておきました。


 従来であれば1万円から2万円程度のネットワークメディアプレーヤーを購入しないと手に入れられない機能であるため、ある意味、非常にお得な機能ではあります。私はIODATA社のAVEL LINKPLAYERというネットワークメディアプレーヤーを使用していたのですが、このハードの使用頻度が減ってしまっていたので、先日ヤフオクに出品して処分してしまいました。従って、PS3にこの機能が実装されたことは非常に嬉しいことです。

 しかし、問題が1点だけあります。IODATAの製品を使っているときには玄人志向の玄箱にWIZDというソフトを自分で入れて、メディアサーバーとして使っていたのですが、残念ながらDLNAには対応していないようで、PS3では認識してくれませんでした。

 こちら(matshのとりあえずメモ – PS3のDLNAクライアント機能)の記事によれば、 MEDIA PLAYER 11はDLNAサーバー機能がついているようなので、いつも使用しているパソコンでWMP11を起動して、DLNAクライアント機能を有効にすることで、どんな操作感なのかを確認してみようと思います。

 また、こちら(思いついたことをぐだぐだに書く – ver.1.80にしてからファンがよく回るようになった)の記事によれば、バージョンアップをしたら、PS3のファンがよく回るようになったと書かれています。とすれば、CPUを従来よりもたくさん使うようになって、その分、内部温度が上がりやすくなったということなのでしょう。

 どちらにせよ、ゲーム機としてはさほどの人気が出ていないPS3ですが、オーディオビジュアル面の機能は後から次々に色々な機能が実装されてきて、とても魅力的なハードに仕上がってきました。オーディオビジュアルに興味を持っている人から見れば、4万円台でこれだけ高機能なハードが手にはいるのであれば、お買い得とさえ言えるのかもしれません。

(2007/06/28追記)

 プレイステーション3のDLNAクライアントの機能をフルに活用するために、DLNAサーバー機能が付いたNAS(ネットワークに接続するタイプのハードディスクドライブ)を購入することにしました。今回購入したのはロジテックのLHD-LAN250GVという機種です。見事にPS3と連携して動画を再生できるようになりました。こちら(DLNAサーバーを購入した 【LHD-LAN250GV】)のページに実際に使ってみての感想を記載しておきました。

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