Amazonの決済をEdyで実施した際の流れを紹介しているサイトがありました。今までネットショッピングでEdyを使ったときはどんな流れで使用するのかよく判らなかったのですが、この記事を読んで良くわかりました。(十六夜.JP » アーカイブ » Amazonの決済をEdyで)
この記事の中身を読んでいると、Felicaポートという耳慣れない言葉が出てきます。このFelicaポートを搭載したパソコンというのはどんなパソコンなのでしょう。ポートと言うからには何かUSBポートのような差し込み口があるのでしょうか。
さっそくネットで調べてみると、このFelicaポートというのはVAIOなどに装備されているようで、キーボードの手前の部分にFelicaのリーダー機能が搭載されているようです。何か買い物をするときにEdyのカードやおサイフケータイをここにかざすと買い物ができるという仕組みのようです。(VAIO | VAIO + FeliCa)
もしもFelicaポートが付いていなければ、PaSoRiをUSBポートに差し込めば同様にしてEdyを使用することができるようになります。値段も3000円以下で購入できるので手軽に手に入れることができそうです。
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最近、私も外出先ではEdyを使用する機会が非常に増えています。何か少額な買い物をするときに、そのお店がEdyに対応していたらまず間違えなくEdyを使います。Edyはカードも持ってはいるのですが、カードは一切使用せずにおサイフケータイを使用しています。何故、おサイフケータイを使用するかというと、断然、チャージが楽だからです。
携帯電話にイーバンク銀行のEdyチャージアプリというiアプリをインストールし、簡単にオンラインでイーバンク銀行から任意の金額をチャージすることができます。駅で電車を待っているときなどにもチャージができるので、これは便利です。
このようにイーバンク銀行とオンラインで連携してチャージをしているような場合には、アマゾンなどのネットショッピングサイトでEdyを使用することはあまり大きなメリットは無いような気がします。わざわざ、イーバンク銀行からEdyにチャージするくらいであれば、アマゾンで買い物をするときにストレートにイーバンク銀行支払にしてしまえばいいからです。
どんな場合、アマゾンでのショッピングにEdyを使用すると有利なのか調べてみました。こちら(電子マネー最新動向 ニュース)のサイトを見ると、有利にポイントをためられるという仕組みが紹介されています。確かに参考になります。
こちらのサイト(AmazonでもEdy / オオサカジン編集長の日記(ブログ))ではJALのマイルとANAのマイルを同時に貯めることができるという技が紹介されています。なるほどと感心します。
また、こちら(学生投資家ブログつうしん –就職活動 終了–:AmazonでEdy決済 – livedoor Blog(ブログ))のサイトを見ると、クレジットカードでEdyに入金すると、銀行からの引き落としは翌月ではなく翌々月になるという情報がのっていました。
何だか少し探しただけで、これだけ色々なテクニックがヒットしたので、ネットショッピングにEdyを使用するということも興味が出てきました。今度はPASORIを買って自分でもEdyを使ったネットショッピングを試してみたいと思います。
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おサイフケータイならMobile Edy決済でパソリがなくても支払えます。