映画「ほたるの星」を見た

ほたるの星

 楽天レンタルから発送されてきた「ほたるの星」という映画を見ました。楽天レンタルは確かに予約リストに登録しておくだけで、ドンドンとDVDやCDが送られてくるので、非常に便利なことは便利なのですが、最近の新作など人気作品はなかなか送られてきません。レンタルショップの店頭の方がまだ借りやすいのではないかと思ってしまいます。

 レンタルショップでは自分が見たい作品が無ければ何も借りずに家に帰れば良いのですが、オンラインDVDレンタルではそうはいきません。月額固定の会費を払っているので、何かしら借りていないと損をした気分になってしまいます。そこで、楽天レンタルの予約リストには、自分が絶対に観たい映画以外にも、見たことがないけれども、どんな映画なのだろう?と気になった作品も含めて、かなりの数(100くらい)の映画が登録されています。

 今回見た「ほたるの星」についても、そんな形で予約リストに登録していた作品です。たぶん、普通のDVDレンタルショップでは、この作品の在庫があったとしても借りなかったのではないかと思います。


 映画そのものは田舎の学校に赴任した新任の先生が生徒と一緒にホタルの幼虫を飼育して、翌年の夏に飛ぶホタルを見ようと奮闘する物語です。赴任したばかりのときには生徒とどう信頼関係を築いていけば良いのか試行錯誤という感じでしたが、ほたるを飼育して次の年の夏にとばすという共通した目標を見いだしてクラスに一体感が出てきます。途中、色々な障害が発生しますが、生徒たちと力をあわせて何とか幼虫を近くの川に放流するところまでこぎ着けます。

 こんなに地方(山口県のようです)でも、川の護岸工事の影響でホタルが見られなくなってしまっているということにまず驚きます。なんだかんだ言っても、数年前に東京都の青梅市、成木というところで自然のホタルを見たこともあるので、地方に行けばホタルはそんなに苦労しなくても見られるものだと思っていました。

 でも、最後のホタルが飛び交うシーン、確かに綺麗なのですが、何だかホタルの数が多すぎて現実離れをしすぎているような感じがしました。それ以外は全体的に落ち着いていて、生徒と先生の交流がとても良い感じに描かれていると思います。

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