日経平均株価が一時1万5000円割れ

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東証2

今日、会社の昼休みに携帯電話で楽天証券のiSpeedを起動し株価の確認をしてみると何だかとんでもないことになっています。

先週に日経平均株価は一時前日比550円安となり、1万5000円を割る局面がありました。1万5000円を割るのは実に昨年7月27日以来で約1年3ヶ月ぶりです。


先月末の時点で持ち株のうち2/3程度を売却してしまっていた(株式を2/3くらい売却した)ので、被害は最小限で済みました。どちらかというと、手持ちの株は大きく値を下げて塩漬け状態の株ばかりなので、もうこれ以上の値下がり余地はないためか、さほどの評価額の低下もありませんでした。

問題は下げ止まったか否かです。今後もダラダラと株価が下がるようであれば、もう手持ちの株は一旦は損切りをしてしまった方が良いですし、もしもそろそろ下げ止まって株価が上がっていくのであれば、株を買い戻した方が良いことになります。

今晩の海外の市場の動向を見つつ、明日以降の対応方法を考えていきたいと思います。

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