HP iPAQ 112 Classic Handheldは良さそう

HP iPAQ 112

iPod Touchを購入したばかりにもかかわらず、また興味をそそられるPDAを見つけてしまいました。HP(旧COMPAQ)が販売しているIPAQ112というPDAです。


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 このPDA、何がそんなに良いのかというと、そのスペックです。CPUにはMarvell PXA310の624MHzというハイエンドモデルに採用されてきたCPUが搭載されています。

そして、メモリはROMが256MB、RAMは64MBです。これだけだと、メモリ領域が不足しているようにも見えますが、SDHCに対応したスロットが付いているので、ここにSDメモリカードを差し込めばメモリを追加することができます。

iPod Touchではどうしても内蔵されている8GBまたは16GBのメモリしか使用することができませんが、このPDAを使用すればSDメモリカードを取り替えることによって、メモリを増やすことが可能になります。

 そして、本体の薄さは僅か13mm(iPod Touchは8mm)、液晶ディスプレイは3.5インチのタッチスクリーンを採用しているので、iPod Touchと同等の液晶ということになります。重さは114.6グラム(iPod Touchは120グラム)です。  また、驚くべき点はバッテリーの持続力です。

 公式サイト(日本hpのPDA 【HP iPAQ Pocket PC】)によれば最大約15時間と書かれています。

 液晶を点灯した状態で15時間も使い続けることが出来るのだとすれば、素晴らしいと思います。バッテリーがダメになってくれば、バッテリーのみを購入して自分で交換をすることができます。

 その他、仕様は下記の通りになっています。 * Microsoft® Windows Mobile® 6 Classic 日本語版 * Marvell PXA310 624MHzプロセッサ * RAM 64MB/ROM 256MB * 3.5インチ半透過型カラーTFT液晶 * SDHC/SDIO/MMCカードスロット * IEEE 802.11b/g、Wi-Fi準拠、128bit WEP対応 、WPA/WAP2対応、802.1X(PEAP)対応 * Bluetooth® v2.0+EDR * バッテリ駆動 最大 約15時間 * 約114.6g  無線LANのほかにBluetoothが搭載されているのも魅力です。

 また、搭載されているアプリケーションも多彩です。  Microsoft® Office Mobile、Internet Explorer® Mobile、Windows Media® Player MobileなどのOS標準のアプリケーションが搭載されているほか、本機には独自に、ClearVue PDFやHP Photosmart Mobileなどのアプリケーションがインストールされています。iPod Touchと比較するとアプリケーションは色々とインストールされていますし、またネット上ではWindows Mobileに対応したソフトウエアは色々なものが配布されています。

 お洒落さという意味ではiPod Touchにはとてもかなわないと思うのですが、実用性という面ではこちらのPDAの方が上かもしれません。

 こんなに高機能なハードウエアが500台限定で2万4990円で売られています。キャンペーンが過ぎると、値段が3万円台に戻されてしまいますので、この機会に一台欲しいです。

【2015/03/08追記】

 この記事は2008年に公開しました。当時はまだモバイル機器としてはPDAでスマホという言葉はありませんでした。ところが7年経った今ではPDAという言葉自体を聞かなくなってしまいました。日本でiPhoneが発売されたのは、2008年7月11日です。まさにこの記事を書いた半年後ということになります。それまでは、電話はガラケーが定番でしたが、これにタッチスクリーンを搭載したPDAをセットにしたiPhoneは瞬く間に普及していきました。その後、android搭載機も発売されて、スマホの普及率に拍車がかかりました。

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