ソニーがNTTドコモ向け携帯電話から撤退

猫

 日経新聞を読んでいると、ソニーがNTTドコモ向けの携帯電話事業から撤退することを決めたという記事がありました。国内についてはKDDI向けのみに特化するようです。今年のうちに日本国内における携帯電話事業を大幅に縮小し海外における事業に集中するそうです。

 私自身は現在使っている携帯電話の2つ前に、ソニーの携帯電話を使っていた時期があります。SO505iという機種でした。2003年6月4日に発売された機種ですので、すでに5年も前になります。130万画素のCCDカメラを搭載しています。初のメガピクセル級の撮影素子を搭載した携帯電話になります。

 この携帯電話は折りたたんだときに本体が分厚くてかさばるので持ち歩くのが大変だったのを覚えています。どちらかというと、デジタルカメラに携帯電話がくっついた感じでした。それでも、日本語変換については予測変換機能が付いていて、またジョグシャトル機能も操作性が非常に良い商品でした。

 私がソニーエリクソンの携帯電話を使用していたのは、この1機種に限られてしまいます。現在では富士通の端末を使用しています。現在使っている端末と同じシリーズにはやはりソニーエリクソンの端末がありましたが、あまり魅力を感じることはなく、購入の候補にはあがりませんでした。

 今後はアップル社のiPhoneなど、今までの携帯電話とは全くコンセプトが違うタイプの端末が日本国内でも発売されることが想像されます。さらに携帯電話端末市場では競争が激化することになるでしょう。

 三洋電機のほか、先日は三菱電機が携帯電話事業から撤退することを発表しています。同じデジタル機器の分野ではパイオニアがプラズマパネルの製造から撤退することを発表したりと、国内企業の収益性の悪い事業からの撤退を通した選択と集中の傾向がより進んでいるようです。

【2013/09/04追記】

 携帯電話からスマートホンに一気に機種の変更が進んでいます。そんな流れの中で、ソニーはXperiaシリーズを発売し、売り上げを伸ばしています。Xperia Zはその高級感、質感でとても人気があったほか、Xperia Aはドコモのツートップにも指定されて、これもまた大きく売り上げを伸ばしました。ソニーの業績にも大きく貢献しています。スマホでは主導権を取り返しつつあるので、今後もさらに頑張って欲しいところです。

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中島 聡(著)
発売日:2008-03-10
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臨機応変?

コメント

  1. BlogPetのこうさぎくん より:

    臨機応変?管理人が発売したの?