稲城天然温泉「季乃彩-ときのいろどり」に行った

関東は既に梅雨入りしてしまいましたが、先週の土曜日は朝から晴れていたので、小田急バスの1日フリーパスを使って、稲城市方面へ行ってきました。京王線の若葉台駅から稲城駅行きのバスに乗り、「向陽台6丁目」というバス停で降ります。そして、南武線の南多摩駅方面へ歩いていくと、やがて右手側に日帰り温泉がありました。稲城天然温泉「季乃彩-ときのいろどり」という施設です。

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ここはネット上でも評判が良かったことを思い出したので、寄ってみることにしました。営業時間は午前9時から深夜1時(最終受付24時)です。私たちが入館したのは、土曜日の午後3時頃でした。それほど混んでいる様子でもなさそうです。

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入り口から中に入ってみると、右手に下駄箱があります。靴を入れて鍵をかけます。最近のスーパー銭湯などでは、下駄箱の鍵は100円玉を準備しなければならない場合が多いですが、こちらの施設ではコインは必要ありませんでした。ボタンを押しながら鍵を回すというタイプの下駄箱です。

そして、受付に行くと、下駄箱の鍵は受付で預かってくれるシステムのようです。受付で入館料を払います。平日は大人700円、小人400円、休日は大人900円、小人は600円です。これだけの設備にしては比較的良心的な値段なのではないかと思います。受付では腕に巻く、バーコードがついたものをもらい、そのまま進んでいきました。1階はロビーと食事処などがあるのみで、お風呂は2階にあるようです。階段を使って2階に行ってみると、休憩スペースなどを通り抜けていくと男湯と女湯の入り口がありました。

更衣室に入ると、そこにはロッカーが並んでいます。受付で貰ったバーコードの番号と更衣室のロッカーの番号とは特に関係がなさそうで、ロッカーは鍵がついている空きロッカーを自由に使って良いようです。腕には受付で貰ったリングとロッカーの鍵がついたリングを2つつけて浴室に行く形になります。

まずは洗い場に行ってカランの前を陣取りました。よく、洗い場が混んでいるところも多いですが、ここではさほど洗い場は混んでおらず、たくさんあいていました。リンスインシャンプーとボディシャンプーが置いてあります。ちょっと、シャワーの勢いが足らないかなとも思いましたが実用上は問題ない程度に調整されていました。

浴室はそんなに広くありません。また、露天風呂のエリアもさほど広くないようです。コンパクトにうまくまとめているような印象でした。内湯は温泉主浴、ドライサウナ、草蒸風呂、冷水風呂、ねころび湯、爽楽の湯、寝湯、炭酸泉があります。露天風呂エリアには檜風呂、くつろぎ湯、岩風呂、石釜風呂があります。このうち露天風呂エリアにある岩風呂については源泉掛け流しになっていました。入っていると肌がヌルヌルとしてきて、確かに効き目がありそうです。

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ドライサウナはかなり広い部屋になっていて、テレビも備え付けられています。下段に座っていると、時計が見にくいのは少々難点ではありますが、とても気持ちが良いサウナでした。サウナから出たところにはすぐに水風呂もありますので、ほてった身体を冷やすことができます。とても気持ちが良かったので、今回はサウナと水風呂の往復を4回も繰り返しました。

一通りのお風呂に入ったあと、お風呂からあがって休憩場所を探しました。2階の階段から上っていったところのロビーにリクライニングチェアがかなりの数、置いてあるのですが、そこは空いているところもそこそこあるものの、それなりの人口密度になっています。そんなとき、壁を見ると、奥の方へと続く廊下方向に「無料休憩所・売店」という表示がついていたので、その方向へ歩いていってみました。

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すると、岩盤浴のコーナーの手前に大きな休憩スペースがあります。こちらは非常にすいていたので、こちらで休憩をとりました。「くつろぎの間」という休憩スペースのようです。子どもが読む本なども準備されていたので、子どもも熱心に読んでくれていたので、ゆっくりと休むことが出来ました。

岩盤浴の方も入りたかったのですが、もう夕方になってしまっていたので、今日は岩盤浴はあきらめて、また機会を作って来たいと思います。少し、お風呂のスペースが小さいかなと思ったものの、休憩スペースも含めた施設全体のスペースはゆったりとしているので、このようなコンセプトの日帰り温泉も十分にありなのではないかと思います。多摩エリアの日帰り温泉の中ではお奨めな施設だと思います。

帰りは南多摩駅を通り過ぎて、多摩川の上にかかる是政橋を渡って、西武多摩川線の是政駅まで行きました。徒歩15分ほどだったと思います。

入館料  平日 大人700円 小人400円
休日 大人900円 小人600円

JR南多摩駅より徒歩5分
〒206-0803 東京都稲城市向陽台6-13
042-370-2614

 

(2008/09/15追記)

また、9月15日(月曜日)敬老の日に「ときのいろどり」に行ってきました。今回は時間に余裕があったので、岩盤浴も楽しみました。岩盤浴は別料金です。受付で500円を支払うと岩盤浴用の館内着と大きなバスタオル(専用マット)を受け取ることが出来ます。これを持ってお風呂場の更衣室に行き、館内着に着替えます。そして、館内着を着たままで受付で受け取った大きなバスタオルだけを持って、岩盤浴のコーナーに向かいます。岩盤浴は2階の一番奥の方にあります。

岩盤浴の場所には4つのコーナーがあります。下記の四種類です。

・春庭楽 黄土の間

一番奥にある部屋です。こちらは小さな赤っぽい石ころが敷き詰められていて、その上に専用マットをひいて横になります。少々ゴツゴツして最初は痛いですが、寝ているうちに徐々に馴染んできます。温度は熱すぎることはなく、心地よい温度に調整されていますが、10分も横になっていると、ビッシリと汗をかいてきます。

・夏風楽 溶岩の間

こちらはかなり熱いです。慣れないとそんなに長い時間、横になっていることはできないかもしれません。5分ほどで汗が噴き出してきました。どちらかというとサウナに近いかもしれません。

・秋風楽 麦飯の間

こちらは温度が低めで逆に汗が出にくいです。少々、効果が低いのではないかな?という感じがしました。

・冬幻楽 涼みの間

熱くほてった身体を冷ますための場所です。冷風でかなり低めの温度に設定されています。サウナに入った後に水風呂に入るのと同じ感覚で利用すればよいのではないかと思います。

休日ということもあって少々混雑していました。溶岩の間は特に人気があるようで、常に数人の待ち行列が出来ていました。

水は一番奥の方に冷水器がありますので、こちらで紙コップに注いで飲むことが出来ます。

岩盤浴の充実度は、花小金井にあるお風呂の王様並みに充実していると思います。岩盤浴を利用したい場合にはお勧めな施設だと思います。

(2009/05/05追記)

今日、子どもの日に季乃彩に行ってきました。お昼頃から雨が降ってきた関係で、このような施設は非常に混んでいることが想像されましたが、試しに行ってみました。実際に行ってみると、駐車場の前から10台くらいの車の行列が出来ていましたが、出てくる車も適度にあるので、そんなに長時間待たなくても入ることが出来るようです。そこで、一番後ろに並んでみました。

結局は10分ほどの待ち時間で駐車場の中に案内されました。ここは立体駐車場になっています。2層目に空いている場所があったのでそこにラフェスタを停めて建物の中に向かいました。建物の中、受付の前は思ったよりはそんなに混んではいません。雨なので車以外の交通機関で来るお客さんが少ないせいでしょうか。

お風呂などはそれなりに混んでいましたが、カランが待つのを待つようなこともありませんでしたし、どのお風呂にもスムーズに入ることが出来ました。また、休憩施設は建物の奥の方、岩盤浴の手前にあるところは空いていたので、ゆっくりと休むことが出来ました。こちらの休憩施設は建物の奥の方にあること、有料の岩盤浴の入口の方にあることから、気がつかない人も多いようです。

こんなに混んでいそうな日でも、この程度の混雑具合であれば満足です。

稲城天然温泉 季乃彩「ときのいろどり」
東京多摩の日帰り温泉・岩盤浴

コメント

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