レストランでランチを食べていると王様のブランチが撮影

サイト運営費捻出のため広告を使用しています

西新宿高層ビル

先日、出張先から職場へ戻る最中に寄った某レストランで、ランチを食べていると、レストランの店員さんが各テーブルをまわりながら、何かを説明しています。しばらくすると、私のところにも来てくれて、「実は王様のブランチという番組の録画があるのですが、撮影してもよろしいですか」という話しでした。

スポンサーリンク

王様のブランチ

王様のブランチといえば土曜日の午前中に放送していた番組です。確かにあの番組であれば、色々なレストランやショッを紹介するコーナーがあるので、この店が特集されるのだなとうまく結びつきました。とすると、誰かレポーターが来て、大々的に撮影があるのか?と心を弾ませつつ待っていると、ビデオカメラを持った若い女性が現れました。

ビデオカメラといっても、「いかにも業務用ビデオカメラです」といった代物ではなく、何だか家庭用ビデオカメラのようなカメラです。そして、どこでも売ってそうな三脚をあわせて持っていました。そして、おもむろに撮影の開始です。よくよく話しを聞いていると、既にレポーターが出演するメインの部分の映像は取り終わっていて、追加の撮影をするために来たのだそうです。


たしかに、王様のブランチを見ていると、レポーターが食事をしているときは、まわりに普通のお客さんがあまりいない状況で撮影をしているようですが、店の中を紹介するときの映像はある程度のお客さんがいるときに撮影をしているように見えます。お店にあまり迷惑をかけないように、局側でも色々と配慮をしているのでしょう。

番組が番組なので、まわりの席に座っている女性のグループの席を撮影するのだろうなとは判りつつ、もしかしたらテレビに映ったら、これは非常に恥ずかしいことになると思い、うつむいて、緊張しながらのランチになってしまいました。カメラマンの人は10分程度、店内の様子をカメラに納めて、お礼を言いながら店を出て行きました。

いつの放送になるのかよく判りませんが、しばらくは「王様のブランチ」を録画しておこうと思います。

(2008/07/13追記)

テレビ放送

いつの放送で今回録画されたものが放送されるのか判らなかったのですが、今日の「王様のブランチ」の中で放送されていました。とは言っても使われたのは数十秒程度のレベルです。あの少しの時間の撮影のために、お店までカメラマンの人がいって追加撮影をするのは大変な手間をかけて番組を作っているのだということを思い知らされました。また、追加撮影をしていたのは水曜日でしたので、わずか2日間でたくさん集まった番組情報を編集して一つの番組に仕上げていることになります。時間との勝負という面でも大変な仕事だなと思います。

【2022/09/08追記】

ヒルナンデスの撮影

秩父の山の上にある天空の楽校というカフェで休んでいたところ、ヒルナンデスで放送する写真の撮影がありました。

こちらで紹介しています。

秩父のカフェ「天空の楽校」で角煮ちまき「天空のちまき」
秩父の標高550メートルにあった小学校の校舎をリノベした絶景カフェ「天空の楽校」に行ってきました。バイクやサイクリングで来るお客さんも多く、最近ではテレビで紹介されることも多くなっています。こちらの名物は「天空のちまき」、具材たっぷりで深い...

コメント