ソフトバンクモバイルがデータ通信料金を値下げ

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ソフトバンクモバイル

ソフトバンクモバイルではパケット通信を上限なしで定額5985円で使用できる「パケット定額フル」という料金プランがあります。そして、iPhoneの販売強化策として、このプランをダブル定額制にして、ほとんどパケット通信を使用しなかった場合の最低料金を1695円にするという値下げ策を8月初旬に実施していました。

そして、本日のニュースを見ていると、更なる料金プランの値下げが発表されました。この「パケット定額フル」の月額最低料金が従来の1695円から1029円に値下げされました。上限の5985円については変更ありません。つまり、iPhoneで無線LANばかりを使用するようにして、パケット通信を使用しないようにすれば、パケット使用料が1029円ですむ可能性があることになります。

今回、こんなに早く値下げ策をソフトバンクモバイルが発表したのは、NTTドコモが25日に発表した新しい料金プランに対抗しての措置になります。

もともとソフトバンクでは競合他社がソフトバンクモバイルよりも安い料金プランが発表された際には、24時間以内に対抗すると宣言していますので、これを実行した形になります。(色々な会社が、別々な形で最安値を実現していけば、ソフトバンクモバイルは全てに対して対抗しなければいけなくなるので経営が苦しくなるような気もするのですが、そんなことはないのでしょうか??)

現在、ソフトバンクでパケット放題フルに加入していれば、今回の新料金プランは自動的に適用されますので、利用者にとっては嬉しいニュースです。

しかし、iPhoneを使用してきて感じるのは、無線LANがあるところだけでは満足できず、ついつい3G回線でのパケット通信を使用してしまい、すぐにパケット定額フルの上限料金である5985円に達してしまう点です。多分、長期の海外出張で、ほとんどiPhoneを使用できない月がある特殊な事情が無い限りは、今回の料金プランの改善による恩恵は得られないのではないかとも思いました。

ソフトバンクモバイルの製品、特にiPhoneの今後の出荷台数へ影響を与えるのか否か、今後の動向が気になるところです。

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