武蔵境の大山家で名物「とき卵ラーメン」

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大山家で「とき卵ラーメン」

前回、大山家に行ってから、まだあまり時間が経っていませんが、並びにあるブックオフに用事があって行ってきたので、そのついでにまた寄ってみました。

武蔵境駅の南口側、ちょっと駅からは遠いのですが、連雀通り沿いにあります。

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土曜日の夕方に訪問

土曜日の午後5時頃に行ったのですが、店内はあまり混んでいなかったので、券売機で食券を購入したあとに並ばずにすぐにカウンター席に座ることが出来ました。ちなみに今回選んだものは「とき卵ラーメン」です。

前回来たときに、とき卵ラーメンの麺が極太麺になったという張り紙を見ていたので、どれだけ太い麺なのか実際に食べてみたくて、選んでみました。

店員さんに食券を渡して、10分ほど待ちます。待っている間、カウンターの前にある張り紙を見ていると、平成20年の12月に限り営業時間を延長して午前0時までにするとか、油そばは期間限定ですよとか、2号店を2009年にオープンする予定だとか、色々な情報が書かれています。

大山家の瓦版

第二号店、いったい、どの辺にオープンしようとしているのかが気になります。

とき卵ラーメン

そうこうしていうちに、ラーメンができあがり、運ばれてきました。

大山家の「とき卵ラーメン」

まずはお楽しみの麺を見てみることにします。確かに太い麺が出てきました。まるで「うどん」のようです。実際に食べてみても、そのコシの強さはまるでうどんを食べているのかと錯覚さえ覚える感じでした。

極太麺だと、うまくスープが絡まないのではないかとも思ったのですが、実際はそんな心配は不要でしっかりとスープが絡みます。とき卵が絶妙な柔らかさになっていて、このおかげでスープが極太麺に馴染むような感じになっています。確かに「とき卵」と極太麺は絶妙な組み合わせだと思います。

今回も最高のラーメンでした。満足です。

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