給油中にエンジンを切るのを忘れた

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ガソリンスタンド

 東八道路沿いのセルフ式ガソリンスタンドに行ったとき、セルフにもかかわらずサービスの人が使い方を親切に教えてくれたことに逆にとまどってしまい、エンジンを切るのを忘れてレギュラーガソリンを給油してしまいました。

 このガソリンスタンドでは給油前に割り引きカードを店員さんから貰って、これを使って給油することで1リットルにつき2円の割引になります。従って給油前に店員さんから割り引きカードを貰ったところ、色々と親切に教えてくれました。割引カードやレシートにはすべてバーコードが印刷されていて、これを読み取ることで給油機や生産機などがすべてうまく連動しています。仕組み的にはよく出来ていると思うのですが、確かに最初は戸惑ってしまいます。


 店員さんは給油中も近くにいてくれたのですが、ラフェスタはエンジンをかけていても静かなことと周囲が五月蠅かったこともあって、ガソリンスタンドの人もエンジンがかかっていることに気がつかなかったようです。

 給油がすべて終わって、さぁ出発しようと思ったときに気がついたので、もうどうすることも出来なかったのですが、家に帰ってから、給油中にエンジンを切らないとどんな悪影響があるのか、調べてみました。

 調べた限りは、引火事故などを防ぐためで、車自体に何らかの悪影響があるわけではないようです。消防法で給油中はエンジンを切ることが定められているということで、これを守らなければ法律違反ということになります。最近のセルフ式ガソリンスタンドではエンジンを切らない人も増えてきたという記事もありましたが、やはり安全のためにはエンジンを切るようにした方が良いのでしょう。

 今後は確実に操作してエンジンを切ってから給油をしたいと思います。

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