野猿街道でレーダー探知機に助けられた

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レーダー探知機

マルハマのレーダー探知機を使っているのですが、今日はこの装置に助けられました。甲州街道から谷保のあたりで日野バイパス方向に曲がり、そして野猿街道の方へ抜けていくルートを走っていました。ここは道幅も広く信号機の間隔がひらいている箇所があるので、ついついスピードを上げ気味になってしまいます。

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マルハマのレーダー探知機

私が使っている探知機はGPS-3700LSという商品です。こちら(GPSレーダー探知機(MARUHAMA GPS-3700LS)を買った)で紹介をしています。

また、乗っていた日産のラフェスタは速度を上げていてもエンジンの回転数がそんなに早くなっていないので、非常に車内が静かなので、あまりスピードが早い感じがしないこともスピードに対する感覚を鈍らせる原因のひとつかもしれません。(車内が静寂なことは良いことなので、単にスピードメーターを確認しなかった自分が悪いのですが・・・)

前を走っていた三菱デリカが警察に御用

私の前を1台のDELICAが走っていました。時速70Kmから80Km程度は出ていたのではないかと思います。そのDelicaの後ろを車間距離をかなりとって走っていたのですが、レーダー探知機からは突然、「取り締まり無線をキャッチしました」という声が聞こえてきました。

この時点でスピードメーターを見てみると、大きく制限速度を超えていたので、すぐに速度を緩めました。どんどんDelicaは前のほうに離れていってしまったのですが、そのあとでレーダー探知機から「xxxxxxxxです」という男の人の声と「取り締まり無線をキャッチしました」という案内音声が流れてきました。

しばらく走ると、多摩川を渡ったあたりだと思うのですが、さきほどのデリカが道の隅に停まっていて、周りに警察の人が集まってきているところでした。取締りをやっていたようです。

その場はそのまま通り過ぎてしまったのですが、たとえ、流れに乗るとは言っても、制限速度を大きく超えた状態で前の車の後ろを走ってはダメだよなと深く反省しました。教習所で習ったように、道路に出たら、まずはその道路の制限速度を確認して、アクセルを踏みつつ、スピードメーターでどの程度のスピードが出ているのかきちんと確認するという基礎動作をきちんとやっていきたいと思います。

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