【閉店】天然温泉いこいの湯「多摩境店」で日帰り入浴

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京王線

平日に会社の休みが取れたので、都内でも評判が良い日帰り温泉施設の「天然温泉いこいの湯 多摩境店」に行ってきました。オープンは2004年の9月だったようなので、開店してから5年近く経っていることになります。

10時頃に現地に着くように自宅を9時頃に出発しました。(受付時間は朝の9時から午前0時までです)

予想通り現地まで1時間ほどかかり、10時頃の到着になりました。施設の横には大きなマンションが建っているので、一瞬見過ごしそうになってしまいました。しかし、しっかりと表示が出ているので大丈夫です。

駐車場はとても広いのですが平日の午前中ということもあってかなり空いています。217台分のスペースがあるそうです。駐車場に車を停めたあとに玄関へと向かいました。天然温泉いこいの湯の玄関

下駄箱に土足を入れて受付へと向かいます。ここの下駄箱は100円玉が不要なところが好感が持てます。ここで腕に巻くバーコードが付いたバンドを受け取りました。このバーコードを見せることで支払いをすることが出来るので館内では財布を持ち歩く必要がありません。館内の精算は帰りに精算する方式になっています。館内は純和風の作りになっていて、非常に落ち着きます。いこいの湯の館内

浴室へと向かいます。内湯も露天風呂も比較的スペースはゆったりととってありました。内湯は温泉にはなっていないようで、露天風呂のコーナーに行くと、温泉のお風呂がありました。お湯の色はコールタールのような濃い色をしています。また、一段高いところにある岩風呂(あつ湯)から「くつろぎの湯(ぬる湯)」にかけては源泉かけ流しになっていました。岩風呂の方は少々お湯の温度が高くて、あまりユックリと入っていられません。数分入っていたら耐えられなくなり、下の「くつろぎの湯」へと行きました。

こちらの「くつろぎの湯」は浅めなのですが、身体を横にするだけのゆったりとしたスペースがあり、また、お湯もそんなに熱くないので、のんびりとお風呂に入っていることが出来ます。こちらのお風呂はもっとも人気があるようです。

何だかずっとお風呂に入っていたら身体の芯から温まったみたいで、この記事を書いている時点ですでにお風呂から上がってから7時間以上経つのに、まだホッカホッカとしています。お風呂に入っている最中には別に素肌がスベスベになるような感じが特別に強いこともなかったので、効き目はそんなに高くないのかな?と思っていたのですが、実はそんなことはなく、かなりここの温泉は効き目がありそうな気がします。

ほかに露天風呂のコーナーには檜の湯と寝ころびの湯があります。両方とも天然温泉の露天風呂ですが、こちらは掛け流しではなく、循環式になっているようです。普通、寝ころびの湯は背中がヒタヒタとつかる程度のところが多いと思うのですが、こちらの寝ころびの湯は比較的深めに出来ていて、寒い日に寝ころんでいても身体が冷え切ってしまうことは無いと思います。

都内の日帰り温泉では露天風呂からは壁しか見えないことが多いのですが、こちらの露天風呂からは裏にある里山を見ることが出来るので、景色という面でも良くできていると思います。

一方で内湯の方ですが、いくつかのお風呂があります。特にこちらの「よもぎサウナ」はよもぎの成分を抽出させた蒸気で楽しむサウナです。10人くらいが座ることが出来るスペースがあり、真ん中にヨモギの成分と一緒に蒸気を発生させる装置があります。ドライサウナほど高温になることもないので身体にも優しいと思います。このヨモギの香りをかいでいると、とてもリラックスした気持ちになることが出来ます。

また、ドライサウナの方も広すぎず狭すぎずちょうど良い程度の広さになっていて、なかなか気に入りました。もちろん、ドライサウナにはテレビも付いているので、退屈する心配はありません。さらにドライサウナから出たところに水風呂があるのですが、こちらはとても大きくて、サウナでほてった身体を冷ますにはちょうど良い空間になっています。水風呂はとても狭く設計されていることが多いと思うのですが、こちらの水風呂はとても気に入りました。

洗い場にはボディシャンプーやリンスインシャンプーが置いてありますので、銭湯のように自分で準備して持っていく必要はありません。
館内の施設で良いなと思ったのは、1000円の散髪屋の存在です。散髪したあとにお風呂に入れば、髪の毛の切れっ端が背中についてチクチクするといったことを防ぐことが出来ます。いこいの湯の中の理髪店

ほかに岩盤浴も併設されています。こちらは別料金になっていて、350円で30分間入ることが出来ます。浴衣とマットが付いてきます。こちらは今回は利用しませんでした。また、もちろん食事処などもありますので、お腹がすいても大丈夫です。こちらの食事処も和風な感じでとても落ち着く作りになっていました。

この「いこいの湯 多摩境店」ですが、とても良いお薦めできる施設だと思います。

交通は京王線の多摩境の駅から徒歩で20分の場所となります。バスで行くには京王線の橋本駅から神奈中バスの神奈中多摩車庫行きに乗車し多摩境通り北バス停で下車、徒歩5分とパンフレットに書いてありました。

【2020/05/31追記】

いこいの湯は2018年に残念ながら閉店しました。この施設を、「よみうりランド」がリニューアル工事を実施して、2020年秋に再オープンする方向で動いています。よみうりランドは丘の湯と稲城天然温泉季乃彩の二つの日帰り温泉を運営していますが、こちらが3施設目ということになります。

男女それぞれに5種類の屋内風呂、2種類のサウナ、露天風呂が設置されるそうです。オープンが楽しみです。

【2020/08/19追記】

詳細が発表されました。施設の名前は、多摩境天然温泉「森乃彩」となります。

そして、2020年10月に施設がオープンしました。森の中にあるお屋敷のような和の風情があふれる空間になっているようです。

内湯は炭酸泉と寝湯など、屋外にはサウナと冷水のあとに熊野ひのきで作られたスノコに横たわりながら身体を休ませることができる「ととのいスペース」があります。

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