NTTドコモ「P-07A」もソフトウエア不具合で発売中止

NTTドコモ

 NTTドコモは5月22日に販売が停止されたNEC製の「N-06A」、「N-08A」(NTTドコモがNEC製「N-06A」を発売初日に販売停止を発表)に続いて、パナソニック製の「P-07A」にも不具合が見つかり販売を停止しました。

 ブラウザのソフトウエアに不具合があり、iモードでサイト接続時にサイト側との連携が正常に行われないと発表されています。今回のパナソニック製携帯電話の不具合も事象としては先日の日本電気製携帯電話のソフトウエア不具合と同じようです。しかし、ドコモは別の原因により発生しているとしています。


 IT-mediaではソフトウエア基盤の共通化に関する興味深い記事(NTTドコモ、「P-07A」の販売を停止――iモード接続に関する不具合 – ITmedia +D モバイル)もありました。

 ドコモ向けのパナソニック モバイルコミュニケーションズ製端末とNEC製端末はともに、Linuxベースの携帯電話OS「LiMo」を採用しているほか、NEC、NECエレクトロニクス、松下電器産業、パナソニック モバイルコミュニケーションズ、米テキサス・インスツルメンツが設立した合弁企業「アドコアテック」の通信プラットフォームを搭載するなど、共通化を進めている。

 先日の日本電気製携帯電話については、N-08Aについては発売開始前、N-06Aは1500台を売った時点でしたが、今回発表されたP-07Aについては5月22日に販売が開始されてから、5月25日の午後8時に販売停止を決定するまで、既に1万7000台が販売されています。

 既に購入してしまった人へは別途、対応方法について案内があります。なお、今回の不具合については購入者からの申告は無かったとのことで、NTTドコモ側で発見しました。日本電気製携帯電話に不具合が見つかったあと、別の携帯電話についても同様の不具合が無いか横並び確認を進めた結果見つかりました。

 5月22日に発売されたばかりの携帯電話で、3機種も販売停止が相次いでしまったことについては、NTTドコモにとってはブランドイメージに与える影響も大きいのではないでしょうか。

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