【閉店】調布卸売センターの丸尚水産で「おやじ丼」を食べた

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調布卸売センターの丸尚水産

調布市の深大寺から比較的近くにある調布卸売センターにある丸尚水産というところで、650円を払うと「おやじ丼」という名前の海鮮丼を食べることが出来るということを聞いていたのですが、今まで食べに行く機会がありませんでした。

調布の丸尚水産で「おやじ丼」が流行っているらしい

今回、ゴールデンウイークの谷間の4月30日に会社の休みを取ることが出来たので、さっそく調布卸売センターまで行ってみました。自宅を朝の9時頃に出て卸売センターに着いたのは9時30分頃です。


一般客用の駐車場がどこにあるのか最初は判らなかったのですが、建物の西側に大きな駐車場がありました。かなり駐車場は混んでいましたが、運良く空いているスペースを見つけることが出来たので、そこにラフェスタを停めました。

調布卸売センターの外観

丸尚水産を探してみると、表通りには面していないところにありました。外に看板が出ていたので見てみると、海鮮丼が650円、シーフードカレー丼も650円と書かれています。

丸尚水産のメニュー

そして看板の上をよく見てみると、営業時間は10時から13時30分までになっていました。

おやじ丼屋の営業時間

まだ、30分近くの余裕があるので、市場の中を見て回ることにします。最初に目に入ってきたのが、肉のアンデスです。こちらは名前の通り肉屋さんなのですが、特徴はお店の前でお肉を焼いているところです。ここでは試食をさせてくれるのだそうです。

肉のアンデス

肉のアンデスで並べられている商品を見てみると、どこのお肉屋さんでも売られていそうなものから、ここでしか買えないのではないか?と思えるようなものまで色々なお肉が売られています。また、奥の方では「イカめし」など変わったものも売られていました。

また、建物の中に入っていくと、こちらでも色々なお店が営業しています。

調布卸売センターの中

テレビ局も何かの番組の撮影に来ていました。

テレビ局の撮影

そんなこんなで色々なお店を見ているうちにすぐに時間は経ってしまい、10時が近づいてきました。既に並んでいる人も出てきたため、急いで列の最後尾に並びます。そして、10時ちょうどになると、自動券売機のところに案内してくれました。

自動券売機では特別海鮮丼という1800円のメニューが気になりますが、今回はやはり最もお得な650円の海鮮丼を食べることにします。1800円の海鮮丼はどれだけ立派なものなのか、やはり気になるところです。

ここで、海鮮丼の食券を購入すると、今度はお店の中に案内してくれました。通り抜けていくと、さきほどまで魚屋さんとして営業していた場所がそのまま食事する場所になっていました。カウンター席とテーブル席があります。

おやじ丼屋の中

午前10時をまわったところでは、4組くらいのお客さんがいただけで、そんなにまだお店の中は混んでいません。これから、お昼が近づくと徐々に混んでいくのでしょうか。

席に座ったあとに10分ほど待っていると、まずは味噌汁が出てきました。出汁が効いていてとても美味しい味噌汁です。そして、さらに5分ほど待っていると、お待ちかねの海鮮丼が出てきました。

おやじ丼屋の海鮮丼

ほかにお新香なども付いていて、これで650円というのは、やはりリーズナブルです。ちょっとご飯が少なめだったので、100円多く払ってご飯を大盛にして貰った方が良かったかもしれません。

府中の大東京綜合卸売センターにあった「まぐろの王様」(大東京綜合卸売センターの「まぐろの王様」でランチを食べた)も非常に魅力的なお店でしたが、こちらの調布卸売センターの「おやじ丼屋」にも是非また来たいと思います。

コメント

  1. 臨機応変? より:

    調布の丸尚水産で「おやじ丼」が流行っているらしい

    Photo by pop★  調布の卸売センターにある丸尚水産というところで売られている「おやじ丼」という丼ご飯が流行っているらしいです。家族によれば、色…