iPhoneのOSをVer3.0にアップデート

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iphone3g

 昨晩、午前2時ごろにiPhoneの新しいOSが公開されるのではないかとネット上では噂されていましたが、さすがに2時まで待っていると今日の仕事に差し支えそうだったので、昨晩は早めに就寝しました。そして、今朝、7時ごろに起きて、パソコンでiTunesを起動しiPhoneをUSBケーブルで接続してみると、新しいOSにアップデートするかというダイアログが出てきました。予定通り公開が始まったようです。ソフトウエアのサイズは約230MBでした。

 ダウンロードしながら、すでにアップデートが終わった方のブログ記事などを読んでいましたが、公開直後はアクティベーションサーバーがダウンしたりして、アップデートに時間がかかり大変だったようです。今朝の段階ではそのような不都合が発生することもなく、およそ20分ほどでアップデートが完了しました。


 使ってみた感じは、動作がスムーズになったような気がします。メールアプリを使ったときのもたつき感や、Safariを使ってブラウジングするときのもさもさ感が改善されたような気がしました。しかし、バージョンアップ直後はいったんiPhoneが再起動されていてメモリの内容もきれいになっているので、そのせいで動作がスムーズになっている可能性もありますので、使いはじめだけで判断するのは危険です。いろいろと使ってみて、継続的に動作がサクサクとしているか否かを見極めていったほうがよいかもしれません。

 ちょっと気になったのは、アプリケーションが3種類アップデートしている表示になっていていたので、app storeにアクセスしてアップデートをしようと思ったところ、なぜかアップデートするアプリの更新画面を表示することが出来ませんでした。混んでいるのでしょうか。もう少し時間がたったら再度トライしたいと思います。

 ぱっと見た感じでは、ボイスメモのアイコンが増えています。新しいアプリケーションでしょうか。今まではアプリケーションを別に準備していたのですが公式のボイスメモがどんな使い勝手なのかはぜひチェックしてみたいところです。

 ほかに今回の大きな話題はコピーアンドペーストが出来るようになったことです。直感的な操作が可能ということなので、実際にiPhoneで長めの文章を書きつつコピーアンドペーストの威力を確認してみたいと思います。

コメント

  1. 臨機応変? より:

    iPhone OS3.0の「シェークでシャッフル」が出来ない

    Photo by William Hook  iPhone OS 3.0にアップデートをしたあと、昨日は一日、いろいろな機能を使ってみました。  ☆iPh…