丹波山温泉「のめこい湯」で日帰り温泉

旅行・ドライブ

丹波山温泉「のめこい湯」

5月24日の日曜日に山梨県の丹波山村にある「のめこい湯」というところへ行ってきました。毎分160リットルもの源泉がわき出しているそうです。なかなか豊富な湯量ではないかと思います。今回もランキングで上位になっている日帰り温泉施設の中で今まで行ったことが無いところを選んでみました。

最初は丹波山村がどこにあるのか全く見当がつかなかったのですが、どうも、奥多摩湖をさらに奥に行ったところにあるようです。中央道の上野原インターチェンジから行く方法もありそうですが、行くときには今まで何度も通ったことがある青梅街道をひたすら真っ直ぐと西へ行くルートを選びました。


青梅街道が青梅市に入って河辺駅の近くを過ぎたあと、千ヶ瀬バイパスへと入っていきます。そしてさらに真っ直ぐと行くと、青梅市立美術館を通り過ぎてT字路にぶつかります。ここで右に行くと青梅街道へとつながるのですが、今回は左に曲がって吉野街道の方へ行ってみました。青梅街道は多摩川の北側をずっと通る形になりますが、吉野街道は多摩川の南側を通る形になります。途中、吉野梅郷の近くなども通るので、3月の梅のシーズンなどはこのルートは避けた方が良いかもしれません。

青梅街道よりも吉野街道の方が道が広くて走りやすい感じがします。吉野街道をずっと走っていくと、古里のあたりで多摩川を渡って青梅街道と合流します。ここからはまた青梅街道をずっと走る形になります。


Photo by jetalone
 奥多摩湖を横に見ながら急カーブやトンネルが連続する区間を通り過ぎていきます。やがて、青梅街道は「大菩薩ライン」という別名も付いている区間となります。そして、さらに山道を走っていくとやがて「のめこい湯」の看板が見えてきました。途中、「小菅の湯」の宣伝をする看板もあるので少々戸惑いますが、あくまでも目的地は「丹波山温泉のめこい湯」となります。

こちらには道の駅「たばやま」も併設されていて、駐車場も比較的広いです。今回は小雨模様のあいにくの天気だったので、駐車場も空いているところにすぐに停められました。

ラフェスタから降りて周りを見渡してみると、軽食を食べられる少し洒落たレストランがありました。「軽食堂 R411」という名前です。

軽食堂「R411」

また、その隣には案内所と農林産物直売所がありました。直売所では地元で取れた野菜のほかに唐辛子味噌、こんにゃく、木工品、竹細工、わら草履などが並べられていました。すでに午後になってしまっていたので、野菜は種類が少なくなってしまっていたようです。

ところで見渡しても温泉の建物がどこにあるのか判りません。そこで、案内所の人に聞いてみると、川を渡った向こう側にあるそうです。小雨の中では大変だからと、ビニール傘を貸してくれました。

すぐ横を歩いていくと、「のめこい湯」の案内看板がありました。4月から11月までは午前10時から午後7時(最終受付午後6時まで)までの営業、そして12月から3月までは午前10時から午後6時(最終受付午後5時まで)までの営業です。定休日は毎週木曜日(祝祭日の場合は翌日)となっていますが、臨時に休みを取ることもあるようなので、公式サイトで事前に確認しておいた方が良いようです。

のめこい湯の案内看板

坂を下りていくと、多摩川の源流である丹波山側の流れと、その上にかかる吊り橋、そして「のめこい湯」の温泉施設が一望出来ました。

丹波山川にかかる吊り橋と温泉施設

多摩川の源流ということだったので、ちょろちょろと小さな川が流れている様子を想像していたのですが、立派な川だったので少し驚きました。

丹波山川の流れ

一方、「のめこい湯」の方は建物も新しくて、木も色々なところで使われているので、なかなか落ち着いた良い施設だと思います。

のめこい湯の玄関ホール
のめこい湯の廊下

源泉名 丹波山温泉 のめこい湯
泉質  単純硫黄温泉(アルカリ性低張性高温泉)
泉温  43.3度
湧出量 160リットル/分
アルカリ濃度 PH9.6
知覚的試験 白濁を呈し鉄味、硫黄味を有す

下駄箱の鍵は受付で預かるシステムではなく、そのまま持ち歩くのだそうです。受付では大人600円、子ども300円の料金を支払います。この料金で3時間まで入ることが出来ます。そのまま真っ直ぐと歩いていくと食堂、左に廊下を曲がると右手に休憩施設を見ながら突き当たりが脱衣場です。

脱衣場にあるロッカーは一見、100円玉がいらないロッカーに見えるのですが、実はドアの内側にある装置に100円玉を入れないと鍵がしまりません。100円玉はあとから返却されるタイプのロッカーです。

お風呂は和風浴場とローマ浴場があり、男性と女性で定期的に切り替えられているようです。今回は男性はローマ風呂でした。内風呂にはとても大きな浴槽は38度のぬるめの温泉、そして閉じられた部屋の中に42度の温泉もありました。お風呂に入ってみると、すぐに肌がヌルヌルとしてくるのが判ります。そして硫黄の匂いもしてきます。なかなか、都心の日帰り温泉では感じられないお湯の質だと思います。

露天風呂は浴槽が一つ、水温は42度になっていました。少し熱めのお湯ですが、小雨が降っていることもあって、とても気持ちが良かったです。

サウナは2段の階段状サウナです。テレビなどは付いていません。そして、水風呂は非常に小さな、まるで壺風呂のような一人が入っているといっぱいになってしまう浴槽でした。(和風風呂には水風呂はないようです)

さらに、サウナ室のさらに奥の方には保温室という部屋がありました。40度前後の温度で設定されていて、横になってのんびりと寝ていられるようです。結構、人気があるようで、たくさんの人が使っていました。

その後、休憩室でのんびりと休んだあとに、今度は上野原の方に向かっていこうかという話しになりました。丹波山の村役場やローラー滑り台の横を通りつつ、山道になっていきます。かなりカーブも厳しくて道幅が狭くなるところもありますが、先日通った陣馬街道の峠越えよりをする道よりはかなり整備されていると思いました。

やがて、峠らしきところを通り過ぎて、今度は激しい下り坂です。そのまま向かっていくと、小菅村へと入っていきました。そして、そのままラフェスタを走らせていると、奥多摩湖の方へと向かっています。上野原へ行くためには小菅村役場の付近で曲がらなければいけなかったようですが、そのまま進んでしまったので、奥多摩湖へと出てしまいました。上野原の方に出て中央道で帰ろうかと思っていたのですが、青梅街道でまた帰路につきました。

丹波山温泉のめこい湯 道の駅たばやま 【丹波山村公式サイト】

【2014/12/14追記】

じゃらん12月号についていたクーポン券を使って、のめこい湯を再訪しました。日曜日の午後1時過ぎに着きました。いつもであれば、道の駅たばやまの駐車場にクルマを停めて、川へいったん下って吊り橋を渡り、のめこい湯へと向かうのですが、今回はナビの指示に従って、のめこい湯の裏手にある砂利引きの駐車場にクルマを停めました。途中、狭いところがありますので、観光客はこちらの駐車場には停めていないようです。こちらの駐車場からは入口までがすぐですので、移動がとても楽です。

こちらの温泉にはローマ風呂と和風風呂があるのですが、今回も男湯はローマ風呂でした。いつ行ってもローマ風呂になるのが不思議な感じもします。日替わりで入れ替わっているようなのですが、今度は和風風呂にも入ってみたいです。

コメント

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  2. じゃらんのクーポンで丹波山温泉のめこい湯に行きました

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