ビックカメラの株式を持っているのですが、株主優待として送られてきた商品券が4000円分ありました。使わないとそのまま有効期限を過ぎてしまうので、新宿駅西口の小田急ハルクにあるビックカメラに行ってきました。今回はこの商品券を使っての買い物です。
クルマでiPhoneやiPodを使用するときには、FMトランスミッターでカーオーディオのFMラジオに飛ばすと、クルマのスピーカーで音楽を聴くことが出来るようになります。今までは、バッファローコクヨサプライのBSFM02というFMトランスミッターを使用していました。(iPhone 3Gで使える車載用FMトランスミッター(BSFM02)を使ってみた)
しかし、シガーソケットに差し込む部分のハンダ付けが取れてしまって、使えなくなってしまったりと、少々耐久性に欠ける部分がありました。自分でハンダ付けをして使っていたのですが、やはりときどき認識しないことがあり、不満だったので、改良されたであろう後継製品を購入して使ってみることにしました。
製品の特徴としては、
クリアな音質を徹底的に追求した“超”低ノイズの日本製FMトランスミッターです。新型iPod touchにも対応。カーオーディオでiPodの音楽を簡単に楽しむことができるFMトランスミッターが、音質面で大幅に進化。クリアな周波数を自動検出するオートスキャン機能やエンジン連動機能、充電機能など便利な機能が充実しています。
と書かれています。
今まで使っていたBSFM02自体も音質はほかのFMトランスミッターと比較すると良かったので、このBSFM05についても音質は期待が出来ると思っています。(とは言っても、所詮はFM電波にいったんは変換をして音楽を送信していますので理論的にはFMラジオよりは音質が良くなることはありません。それでも普通のFMトランスミッターではノイズが気になってしまいますので、このシリーズの低ノイズというのはとても魅力的だと思います。)
問題は耐久性です。BSFM02のように使っているうちにハンダが割れてしまうようは終わりです。今週末から使ってみて、しばらくたったところで感想を追加したいと思います。
【2009/12/19追記】
さっそく、バッファローコクヨサプライのBSFM05を使ってみました。まず、音質ですが、こちらはノイズが気にならない他、低音から高音まで比較的フラッとな特性を持っているようなので、カーオーディオのイコライザで調整するとそのまま音質に反映されていくイメージです。
取り付けに関してはシガーソケットの差し込みは以前の商品よりも力を入れて差し込まなければいけませんでした。あえて、ゆるみが発生しないように改善したのではないかと思います。周波数の自動選択機能については以前の製品と使い勝手に違いはありません。最初は88.6MHzが選択されていましたが、この周波数はFMトランスミッターで使用している人が多いので、オートチューニング機能で周波数を変更して使用しています。
変更後の周波数については、第五世代iPod nanoでは液晶ディスプレイに表示されますので、ラジオ側でチューニングするのも非常に便利です。iPhoneで使用するときには液晶画面に周波数を表示させることが出来ません。手探りで周波数を探す必要があります。もっとも、1回周波数を決めてしまえば、基本はその周波数に固定して使う形になりますので、そんなに困ることはないでしょう。
ラフェスタでは下の写真のような感じに取り付けをしています。
コメント
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