ドラえもんの映画「のび太の人魚大海戦」を鑑賞

サイト運営費捻出のため広告を使用しています

 小学生の子どもがドラえもんの映画をみたいというので、イオンモール武蔵村山ミューのワーナーマイカルシネマズに行ってきました。最近、映画を見にいくときは、ほとんどここばかりになってきました。やはり、駐車場が無料で、しかも駐車場が広いところと、自宅から五日市街道を使ってノンビリと来ることが出来るところが気にいっています。

ワーナーマイカルシネマズでは事前にe席リザーブというシステムでインターネットを使って座席予約をしておくことが出来ます。今回もこのシステムを利用して座席を確保しておきました。3月7日の日曜日に劇場まで行ったのですが、この日はドラえもん「のび太の人魚大海戦」が公開されてから二日目にあたる日です。たぶん、劇場は混雑しているだろうなと予想しての事前予約です。


前日の夜にインターネットを使って予約をしましたが、無事に座席を確保することが出来ました。

今回のドラえもんは映画化30周年の記念作品になっています。映画は1980年にはじめて公開されたのだそうです。映画は累計動員数が8900万にも達しているそうです。日本の総人口を1億人とすると、ほぼ、日本国民は必ずドラえもんの映画を見ていることになります。凄い数だと思います。今回の「のび太の人魚大海戦」で累計動員数が9000万人を越えることが確実視されているそうです。

5000年前に地球へやってきた人魚族の王女ソフィアと出会ったのび太やドラえもんたちが力を合わせて人魚族を助けるという物語です。海の中の宮殿や宇宙などを舞台にした物語で、とてもスケールが大きいです。子どもは2時間弱の映画をずっとくいいるように見ていました。声優の中でも人魚族の女王に真矢みきを起用していました。

また、エンディングで流れるテーマ曲は青山テルマの「帰る場所」という曲が使われていました。挿入歌としては武田鉄矢の歌も使われています。今まで名探偵コナンではいろいろなニューミュージック系の歌手が主題歌に採用されていましたが、とうとうドラえもんにも、その傾向が出てきたようです。かなり力が入っていることが判ります。

なお、劇場に入るときにドラえもんの水陸両用の玩具、「走って! 泳いで! スイスイ! 人魚ドラ」を入場者1人につき1個もらいました。

コメント