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ハードオフ究極のローコスト経営―失敗が教えた「勝つための経営哲学」
 ずっと昔に青梅市の小作にあるハードオフによく行っている時期があったのですが、その頃はハードオフにいくのに、今以上のわくわく感があったような気がします。ハードオフの商品は中古品の一点ものなので、お買い得なものはすぐに売り切れてしまいますし、ときどき信じられないほど安く商品が並んでいたりします。こんな掘り出し物を探すのがとても楽しみでした。

多摩境のハードオフ

ところが先日、多摩境にあるハードオフに久し振りに行ったときには、以前のようなわくわく感がありませんでした。

別に売られている商品の構成が大きく変わった訳でもありませんし、ジャンクコーナーが縮小されている訳でもないのですが、なぜなのか少し考えてみました。

やはりハードオフの素晴らしいところは、思わぬ掘り出しものが激安価格で入手できるところではないかと思います。この激安価格というのは、家電量販店などで売られている実勢価格との差ということになります。

デジタル家電の低価格化と中古市場

しかし、最近のデジタル家電やコンピュータは凄い勢いで低価格化が進んでいます。ネットブックと言われるハンディ型パソコンは二万円程度で購入出来るようになりました。デスクトップパソコンも新品が数万で手に入りますし、液晶モニタも大変に安くなりました。

オーディオビジュアル製品に関しても大型の液晶テレビは10万円も出せば立派なものが購入出来ます。ということは、あえてハードオフで中古品やジャンク品に手を出すくらいならば多少は高くても新品を購入した方が良いという考えになってきたのではないかと思います。

また、ネット通販がとても使いやすくなりましたので、量販店をいくつも歩いて安い商品を探すようなことをしなくても、欲しい商品をとても安く購入出来るようになりました。こんなことから、あえてハードオフまで足を運ぶ機会も減ってしまったような気がします。

ほかにも、デジタル家電などの値段が安くなってきて、自分の身の回りにモノが揃ってきて、どうしても欲しいモノが減ってきたことも原因の一つかもしれません。

ハードオフはオフハウスを併設した大型店舗を展開したり、東京の吉祥寺に古着屋のモードオフを新規出店するなど、いろいろな工夫をしていて、店舗の魅力を増す努力をしていますが、今後、どんな戦略を打ち出すのか、興味深いところだと思います。

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