クルマのスピーカーのエイジング

TS-J1710A

 パイオニアのスピーカー(TS-J1710A)をラフェスタに取り付けてから音楽を聞いてみました。どれだけ音質が良くなったものかと期待して聞いたのですが、思ったよりも音質がよくありません。何となく、低音がモワッとした感じで音楽の抜けが良くないほか、中音域も音像の定位が悪くなったような気がします。

 これはもしかして、標準のスピーカーが一番良かったのではないかと考え込んでしまいました。しかし、音楽を鳴らしながら一時間、二時間と経過すると、徐々に音質の印象が変わっていきました。まず、ボーカルの質感が明らかに向上して、しっとりとした感じになって来ました。

 そして、丸一日経った頃から今度は低音締まりが出てきた感じがします。いわゆるスピーカーのエイジングというもので、徐々にこなれてきたのかもしれません。こちら(価格.com – カースピーカー PIONEER のクチコミ掲示板)には同じパイオニアのスピーカーでエージングに150時間かかったという情報もあります。

 しかし、今のところは低音の絶対的な量がまだまだ足らないような感じがします。この先はエージングでそんなに音質が劇的に変化することは無いものと思われます。とすれば、この低音の量感を増すためには、これは最早、デッドニングを試してみることしかないかもしれません。日産ラフェスタはそんあにドアの室内面にサービス用の穴はボコボコとは空いていないのですが、それでも小さな穴がいくつか空いていました。これをしっかりと埋めるだけでも効果が出てくるかもしれません。

 楽天市場を見てみると、色々なデッドニングの材料が取り扱われています。また、フロントドアの内張を剥がして、中にこの材料を貼り付けていけば、共振が少なくなったり、穴が塞がれたりして、低音の量感が増すことは間違えありません。

 もう少しデッドニングに関する情報を集めてから、今度はトライしてみたいと思います。

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