iPhoneの不具合

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iphone3g

 iPhoneの3Gを買ってからすでに二年弱が経過しようとしています。

 今までもPDAはいろいろな機種を使った経験がありますが、これだけの期間、同じ機種を飽きずに使い続けたのは初めてのことだと思います。やはり、iPhoneという商品のコンセプトがそれだけ素晴らしいものだったからなのでしょう。

 最近使っていてちょっと問題なのは、タッチパネルの上三分の一あたりのところがタッチしても反応しないことがあることです。特にアプリケーションをいろいろ使ってメモリの空き領域が減って来たときにこの現象が発生しやすくなるような感じがします。

 直し方もこれといった方法が無くて、結局はあきらめて、そのエリアのタッチをすることを諦めるか、しばらく休ませておくと、また治っていたりするのが不思議です。何がいったい原因になっているのでしょう。

 グーグル検索でネット上に何か解説策はないかと探してみましたが残念ながら情報を見つけることが出来ませんでした。iPhoneではそろそろOS4.0が噂されているほか、七月くらいには新しい機種が出ることもまず間違えないでしょう。新しいiPhoneが発売されたら今年あたりは新しい機種に乗り替えても良いのかなと思っています。

 何はともあれ、アップル社はiPadを発売しアメリカで大きな人気につながっているほか、iPhoneそのもの今後のバージョンアップについては強い関心が持たれています。

 iPhone以外にもグーグルのアンドロイドを搭載した端末も増えてきていますので、ちょっとアップル社が気を抜くと、いつのまにかアンドロイド携帯とシェアが逆転していたということになりかねません。
iPhoneはアップル社からハードが発売されないのに対して、アンドロイド携帯は色々な会社から対応端末が発売されています。今後のスマートフォンの動向については目が離せなくなってきました。楽しみです。

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