津久井湖方面から調布インターチェンジに早く行くためには

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渋滞

中央自動車道が小仏トンネルが渋滞しているときに、相模湖から津久井湖に抜けたり、山中湖から道志みちを通って青山交差点に抜けたりすると、国道16号線の橋本付近を通過することになります。

この付近から中央自動車道の調布インターチェンジ付近まで行こうとしたとき、どのルートがもっとも早く着くことが出来るでしょう。もしも、中央自動車道の八王子以東が空いていれば、そのまま八王子バイパスを走って行って八王子インターチェンジから中央自動車道に乗ってしまうのが遠回りにはなりますが早いと思います。


しかし、小仏トンネルが渋滞しているようなときは、八王子インターチェンジ以東も混雑している場合が多いので、この案は解になりません。

鑓水から野猿街道の方へ抜けていき、国立インターチェンジ付近を経由し国道20号線に出る方法も考えられますが、中央自動車道が混んでいるときには甲州街道も混んでいる場合が多いので、この案も厳しい場合が多いです。特に甲州街道の国立インター入口交差点から東八道路が分岐する本宿交番前交差点までは距離は短いのですが混雑してしまいます。

そこで、野猿街道を国立方面に走って行き、一ノ宮交差点で川崎街道、稲城大橋、甲州街道というルートを走ってみました。多摩川原橋を渡ると京王線を渡る立体あたりから下石原交差点までが混雑しているので、稲城大橋を使用するのがポイントです。このルートを使うと、川崎街道に信号が少ないので、比較的赤信号に引っかかることなく、東長沼陸橋交差点まで行くことが出来ます。

東長沼陸橋交差点を曲がればすぐに稲城大橋を渡ることが出来ます。京王線もガード下をくぐる形になるので、踏切に悩まされる心配もありません。稲城大橋が無料化されてから交通量が増えてしまったので、白糸台近辺がクルマで混雑する場合があります。もう少し、道を研究すれば、もっと効率的に調布インターチェンジ付近まで行くことが出来るかもしれないので、地図と睨めっこしたいと思います。

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