ソフトバンクの電波感度は今ひとつ

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ソフトバンク

iPhoneをここ二年ほど使ってきて、やはり一番不満を感じるのは、圏外になってしまって通信ができない場所がとても多い点です。人里を少し離れた場所や建物の中など圏外になってしまう場所はかなり多い印象があります。

実はこのような場所でこそiPhoneを使いたいところなので、こういうところで圏外になってしまうのは非常に残念です。例えば、観光地や施設の中などで次の目的地を探すことが多いためです。


iPhoneが圏外になってしまっていても、ドコモの携帯電話をみるとアンテナがフルに立っているようなことも多々あり、不満はつのるばかりです。また、人が多い場所に行くとアンテナマークはフルに立っているのに通信速度が非常に遅くてストレスがたまることもよくあります。

特にiPhoneが普及し始めてから、この傾向が強くなってきたような気がします。iPhoneはデータ通信量が多くなるのでかなりソフトバンクの回線設備に負荷をかけているのかもしれません。

ソフトバンク自身も電波に対して利用者が不満を持っている現実についてはおさえており、設備の増強作業などを進めているようですが、一向に改善される気配がないのが非常に残念です。設備の増強を上回る勢いでiPhoneが普及してデータ通信量が増えているのでしょうか。とても残念です。

このままソフトバンクの回線を使うのも厳しい状態になってきたので、場合によっては、ドコモの回線を利用できる無線LANルーターの導入も検討しなければいけないと思っています。

【2012/09/06追記】

ソフトバンクが「つながりやすくなる」と宣伝している、プラチナバンドのサービスが始まりました。ただ、始まったといっても一部の地域から順次拡大しているので、まだ、つながりやすくなったという実感にはつながっていません。

7月25日から一部地域でソフトバンクの電波が受信しやすくなる?

ただ、ソフトバンクではその後も基地局を増やしたりする努力はつづけており、昔はつながらなかった場所でも今ではつながるというところが出てきました。今後もソフトバンクには施設の増強に力を入れて欲しいと思います。

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