スタッドレスタイヤ(NANKANG SN-1)で雪道を走行した感想

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nankang sn-1

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はじめてのスタッドレスタイヤ購入

 東京に住んでいるので、今までスタッドレスタイヤの必要性をあまり感じていなかったので、夏タイヤだけでずっと過ごしてきました。しかし、クルマを買ってから2年経つと、色々なところに遠出するようになり、良い温泉に少し入りたいと思うと出来れば雪道も走りたくなります。そこで、初めてになりますがスタッドレスタイヤを購入することにしました。

 夏タイヤは昨年、「AUTOWAY 楽天市場店」というお店でNANKANG(ナンカン)という会社のXR-611というタイヤを買って装着しています。

 □ ラフェスタのタイヤ交換(NANKANG XR611 195/60R15)

 このタイヤ、1本3740円という値段で購入しました。そして、現在はこのタイヤをはいてから2年目(1万5000Km程度)になっていますが、全く問題なく使用することが出来ています。もちろん、タイヤが原因で危ない状況にあったこともありません。非常に満足しています。


 そこで、冬タイヤについても、NANKANGの製品から選ぶことにしました。

ホイール付きを購入するか否か

 もう一点、悩んだ点があります。ホイール付きのタイヤを購入するか否かです。タイヤだけを購入すればもちろん安いのですが、夏タイヤと冬タイヤを購入する度にホイールへの組み替えやバランス調整が発生して工賃が高くなってしまいます。しかし、ホイール付きで購入しておけば、覚悟さえ決めれば自分でもタイヤを交換することが出来ます。工賃も度重なるとかなりの金額になりそうでしたので、今回はホイール付きで購入することにしました。

どの商品を購入するか

 NANKANGのスタッドレスタイヤとしては、SN-1という商品が代表格になるようです。商品ページを見ると、下記のように紹介されていました。

NANKANG社製。北海道のアイスバーン路面を想定して開発したスタッドレスタイヤ。氷上性能を高めるため進化したトレッド面は低温時に硬化しないよう、より柔らかい特殊コンパウンドを採用。トラクション性能も向上しておりアイスバーンでの高い制動力を実現。 SV-1より雪上、氷上性能は高いです。 ナンカンの自信作を是非一度お試しください!※スタッドレスタイヤです。※路面との設置面のゴム質が柔らかいので、ドライ路面での高速走行時はできるだけ速度を抑え、急な車線変更など急ハンドルを切らないようにご注意下さい。

 このSN-1を購入することにしました。

どこのお店で購入するか

 ホイール付きで、組み込み、バランス調整済みの商品を選びました。日産ラフェスタの場合は、15インチのサイズのタイヤを搭載しているタイプは、タイヤのサイズが、195-60-R15という規格になります。今回は矢東タイヤというお店で購入することにしました。こちらのお店は関東にいくつかのお店を展開していて、私の家の近くにも支店があります。もしも困ったことがあれば何か相談にのってくれそうなことが決め手になりました。

 こちらの商品です。

 いくつかのホイールの中から商品を選択することが出来ます。

 ホイールのサイズは特に指定しなくても、クルマの情報を記載して購入すれば、お店の方で適切なサイズのホイールを選んでくれました。

 ネットで色々と調べてみると、15インチのタイヤを装着している日産ラフェスタの場合は、「5.5J 15 +45 5/114」というホイールのサイズになるようです。ただ、矢東タイヤから届いた確認メールを見ると、「6J 15 +43 5/114」となっていました。若干、サイズが異なっているようです。

 少し不安でしたので、念のため矢東タイヤにメールで確認すると、メーカー側で装着の確認が取れているので大丈夫という回答をもらいました。これで安心です。

 商品はその2日後に届きました。1本ずつ別々に梱包された状態で届きました。

どうやって交換するか

 自分で装着しても良いのですが、最近は特に寒い日が続いています。ちょっと大変そうなので、今回は行きつけのガソリンスタンドで交換してもらうことにしました。事前に電話で確認をしてみると、脱着は3150円なのだそうです。ネットで調べてみると、相場はだいたい、1本500円から1000円といったところのようなので、4本で3150円ならば適正価格と判断し、そちらのガソリンスタンドに行くことにしました。

 土曜日の夕方18時頃に行ったのですが、幸いにもピットは空いていて、すぐにタイヤ交換を始めてくれました。荷台に載せているタイヤを見せると、「あれ、新品ですね。ネット通販ですか。私も良く見るのですが本当に安いですよね。これを見るともうお店では買えなくなっちゃいますよね。」なんていう話しを明るくしてくれました。ガソリンスタンドもタイヤを売るのは一つの収入源なので、ネット通販で購入する人が増えていくのは深刻なことなのではないかと思います。今回のタイヤ交換作業は2人がかりで作業をしてくれて、15分程度の待ち時間で完了しました。

 タイヤの空気圧も念のため見てくれたそうですが、240の適正な空気圧が入っていたとのことです。

ラフェスタにタイヤを装着したところ
SN-1の溝の様子

乗り心地 (乾燥路面)

 まだ、乾燥した路面の上しか走っていませんが、とてもソフトな乗り心地になりました。路面のデコボコなども吸収してくれます。また、ロードノイズも広いにくくなり、なんだかとても静かになりました。ただ、カーブなどで曲がるときには今までの夏タイヤとは一歩遅れる感じの独特の乗り心地です。タイヤが非常に柔らかいので、この影響を受けているのだと思います。

 今度は鬼怒川温泉まで行ってこようと思っています。このとき、凍結した路面や雪道を走ることになると思いますので、またこのときの換装を追記するようにします。

【2011/01/09追記】

SN-1で雪の日光へ

 NANKANG SN-1をはいて、1月9日に日光・鬼怒川まで行ってきました。関越自動車道や東北自動車道、日光宇都宮道路には雪は一切無く、また路面が凍結している様子もありませんでした。高速道路では100Km程度のスピードを出しても特に走行が不安定になることはありません。サイトによっては、真っ直ぐ走ることが難しいといったことが感想で書かれていたりもしましたが、ラフェスタに装着したSN-1では全く問題なく走行することが出来ました。

 いろは坂を上っていくと、徐々に道ばたに雪が見えてきました。いろは坂は「チェーン規制」の表示が出ていましたが、チェーンを装着しているクルマはありませんでした。スタッドレスタイヤで通過しているクルマが多いのでしょう。そして、中禅寺湖が近づいてくると、横道にそれると路面が凍結していたり、雪が積もっているような状況でした。

 今回は日光レークサイドホテルに向かいました。日光レークサイドホテルの看板が見えたところで左に曲がったのですが、そこを曲がってもレークサイドホテルに行くことが出来ません。かといって、道が狭いのでUターンすることも出来ずに、そのまま走ってみると、下り坂になってしまいました。路面は雪が固まって凍結しています。横を見ると下り坂の途中に駐車場がありましたので、この駐車場の中で方向転換をしてまた道を上って元に戻ろうとしました。

 ここでトラブルが発生です。駐車場で方向転換をするところまではうまくいったのですが、上り坂を上がっていくことが出来ません。また、タイヤが滑り始めるとずるずると坂を滑り落ちてしまいます。本当に怖い思いをしました。坂を少し下りたところに路面が乾いているところがありました。いったん、そこに前輪がちょうど来るようにしました。そこであれば、タイヤが地面をけって坂を上ってくれます。ここから勢いをつけて坂を上って、何とか凍った路面を登ることが出来ました。

 坂を登り切ったところでクルマを停めて、写真を撮っておきました。こちらの坂です。

NANKANG SN-1で登ることが出来なかった坂道

 氷の表面の部分は微妙に氷が溶けていてシャーベット状になっています。このくらいの凍結路面の坂がSN-1の限界という形になります。

 日光レークサイドホテルの入口のところも凍結していて坂になっていましたが、この程度の坂であればまったく問題なく走行することが出来ました。

日光レークサイドホテル前の凍結した路面


 凍結した急坂はさすがに厳しいことが判りましたが。それ以外の状況では特に困るような曲面はありませんでした。もう少し使っていきながら様子を見ていきたいと思います。

【2011/01/10追記】

燃費について

 タイヤをスタッドレスタイヤに履き替えてから初めてガソリンを給油しました。前回の給油を行ってから8割方はこの新しいタイヤで走行したあとの燃費です。一般的にスタッドレスタイヤにすると燃費は悪くなると言われていますが、今回は今までのサマータイヤの記録を簡単に塗り替えてしまって、1リットルで14.1Km走行することが出来ました。満タン法での計測です。

 ちなみに1回前の計測をした際には11.92Km/Lでした。今回は高速道路や郊外など比較的燃費には良い条件の道路を走った距離が長かったとはいえ、スタッドレスタイヤにもかかわらず意外とSN-1は燃費悪化にはつながらないのかもしれません。

NANKANG SN-1 175/60R15 81Q スタッドレス
NANKANG SN-1 175/60R15 81Q スタッドレス

posted with amazlet at 11.01.10
ナンカン

【2011 11 21追記】

先日、クルマを購入したディーラーでラフェスタの12ヶ月点検を受けました。12ヶ月点検ではタイヤの脱着を伴うため、12ヶ月点検を受けた際に、スタッドレスタイヤに交換をすると、交換手数料が安くなるという噂を聞いていたのですが、点検の手数料とは別にしっかりと3150円を請求されました。東京日産自動車販売の系列では割引は効かないようです。
夏タイヤから交換して見ると、やはりハンドルが軽くなったように感じるのとともに、走行音が小さくなったように感じました。

【2012/12/09追記】

 今回、NANKANG SN-1を購入してから3シーズン目になりました。まだ、溝の深さは大丈夫なので、今期もこちらのタイヤを使うことにしました。たまたま、7年目の車検の時期と重なったので、車検整備の際にタイヤを夏タイヤからスタッドレスタイヤへ交換して貰いました。

 やはり、海外製のタイヤだと耐久性がどうなのか気になるところですが、タイヤのゴムを確認してみる限り、柔らかさはまだ大丈夫そうです。また、タイヤにひび割れもありませんでしたので、今期はこのままで大丈夫でしょう。

 一般的にスタッドレスタイヤは3シーズンまでと言われているので、来期については、また新しいタイヤの購入を考えたいと思います。

【2014/10/19追記】

 SN-1をはいたクルマが雪上を走行する際の動画がYoutubeにありましたので紹介します。

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コメント

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