ソニーのWALKMANが大躍進

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ソニーのWALKMAN

 朝日新聞などの報道によると、2010年12月分の売り上げで月次集計、週次集計とともにソニーのウオークマンが1位を獲得したそうです。もう、携帯音楽プレーヤーの世界ではずっとiPodが有利な戦いを繰り広げてきましたが、最近になって逆転現象が顕著になってきました。


 MP3など圧縮したデジタル音源を活用した携帯音楽プレーヤーは一時期は本当に色々な会社から発売されていました。クリエイティブ、RIOやアジアの会社なども含めて本当に色々な種類のMP3プレーヤーが売られていました。ところが、最近になると、ビックカメラ、ヨドバシカメラなどの大手量販店に行って目に付くのは、アップルのiPodがソニーのウオークマンです。

 その中でソニーのウオークマンが息を吹き返してきたのは大きなニュースだと思います。2010年の8月にソニーがメーカー別月間販売台数で1位を獲得しましたが、その後アップルがiPodのモデルチェンジを実施したので、9月にはまたアップルが1位を獲得し、そのまま10月、11月もアップル社が1位を獲得していました。2010年8月はあくまでもiPodのモデルチェンジを控えた前の月の消費者の買い控えによる現象という声もありました。

SONY-WALKMAN

 ところが今回の調査では、12月のメーカー別月間販売台数でソニーが1位を獲得しました。2位のアップルは42.9%で1位とは9.2ポイントも差が付いたそうです。今までiPodを使っていたユーザーがiPhoneに流れていき、iPodを使わずにiPhoneを使っていることも、アップルがシェアを落とした一つの要因になっているようですが、それだけではないはずです。

 一時期はiPodとiTunesの組み合わせは最強のもので、もうソニーですら携帯音楽プレーヤーの世界では1位に返り咲くことは難しいのではないかと思っていました。ところが、ここに来て売り上げを伸ばしています。職場の同僚の中にも最近ウオークマンを買ったという人がいたので、なぜソニーを選んだのか聞いてみると、iPodと比較して圧倒的に値段が安かったからだと言っていました。値段的に安いこと、ノイズキャンセリング機構など最新の機構の搭載などがうけているのでしょう。

 今後、アップル社がどんな形で巻き返しをしていくのかが非常に気になるところです。
 

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