三鷹駅南口からジブリ美術館に行くバスが大きくなっていました

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ジブリ美術館

三鷹の森ジブリ美術館は吉祥寺駅から井の頭公園を突っ切って行くことも出来ますが、少々道が判りにくいので、吉祥寺通り(バス通り)沿いを歩くか、三鷹駅南口から玉川上水沿いを歩くか、もしくは同じ三鷹駅南口から三鷹の森ジブリ美術館行きのバスに乗るルートが一般的だと思います。


この三鷹駅南口からジブリ美術館に行くバスは以前は小さめのバスが利用されていたのですが、先日、たまたま見かけたバスは普通のバスとほぼ同じサイズのバスになっていました。デザインは昔の小さなバスのときと同じです。スタジオジブリがデザインは担当したそうです。

三鷹駅からジブリ美術館に行くバス

でも、よく見ると、ボディーに塗られている絵が一部、窓ガラスまで張り出していることがわかります。以前より、ダイナミックなデザインになったようです。

調べてみると、旧ジブリバス(日野リエッセ)については経年による代替時期を迎えたために今回の大きなバスが導入されたそうです。

今まで、休日などはジブリバスは立っている人もたくさんいて、とても混雑していましたので、あえて、一回り大きなバスに変えたのでしょう。このバスが通る道は二車線の道路ばかりですので、特にこのサイズのバスにしても問題ありません。今度は、ゆったりと乗れるようになるかもしれません。

【2011/07/03追記】

このバスに乗る機会がありました。

ジブリバスの車内の様子

社内には大きな液晶モニターがあります。こちらにバス停の案内が表示されていました。

ジブリバスの車内の液晶モニタ

外から見ると、窓のところまでデコレーションがされていましたが、社内から見ると、こんな感じになっています。

ジブリバスの車内から見たデコレーションシール

三鷹の森ジブリ美術館
三鷹の森ジブリ美術館の公式サイトです。『迷子になろうよ、いっしょに。』をキャッチコピーにした不思議な美術館です。入場券は日時指定の予約制。

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