オリエンタルランドの苦戦

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シンデレラ城

 東京ディズニーリゾートを運営しているオリエンタルランド社ですが、8月4日に最終赤字が38億円になると発表しました。第一四半期の最終赤字を発表するのは、四半期業績の開示を始めた2003年8月以来初めてのことになると報じられていました。


 今期は東京ディズニーリゾートは震災の影響がやはり大きく、とくに4月については休業していた期間も長かったので、今回の内容はやむを得ないこととも思えます。

 ただ、開業したあとも、まだ来園者数は伸び悩んでいるようで、年齢層を絞った割引パスポートの発売などで、何とかお客さんを呼び戻そうと、力を入れています。

東京ディズニーランド

 例えば、7月8日から来年3月までの平日には、45歳以上の人が使うことができる45プラスパスポートが発売されています。こちらは、普通のパスポートよりも700円安いそうです。

 更に8月末までの期間については夏5パスポートが発売されています。こちらは、午後5時以降の入園が子どもから大人まで一律、3300円になるお得なチケットです。これにより、例えばサマータイムを導入した会社のサラリーマンなどの客層を引き込んでいくことを狙っています。

 今回の決算発表でも、2012年3月期通期の見通しは発表が見送られました。7月から9月までの来園者数動向を見極めてから発表をするそうです。

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