カーエアコンの設定と燃費との関係

ハンドル

JAFの機関誌を見ていると、燃費とカーエアコンの関係を実験した特集がありました。

なかなか気合いが入った実験で、トヨタのノアを3台準備して、マニュアルかオートか、そして風量の設定を組み合わせて、全く同じ時間、全く同じコースで3台を並べて走らせたようです。

このような実験は個人ではなかなか出来ないので、とても興味深い記事だと思います。


実験の結果ですが、マニュアルではなく、エアコンのオートで設定したときが一番、燃費が良かったという結果になりました。

クルマA マニュアル、風量:弱   燃費:15.7Km/l
クルマB マニュアル 風量:強   燃費:14.6Km/l
クルマC オート     風量:オート 燃費:16.6Km/l

設定も風量もオートで設定したクルマが、ダントツで燃費が良かったという結果になっています。車種や運転の条件によっても結果は変わってくるかと思いますが、この結果は興味深い結果だと思います。

今まで、燃料を無駄遣いしないために、細かく手動で風量などを調整していたこともありましたが、オートよりも燃費が落ちるのだとしたら無駄なことをしたと思います。今後はオートにしたままエアコンの設定には触らないようにしたいと思います。

日産リーフを使った実験

また、同じ記事に、電気自動車(日産のリーフ)を2台使って、1台のリーフは設定温度26度、もう1台のリーフは設定温度を20度にして、約100Km走行後に、航続加納距離がどうなるかを比較する実験の結果が載っていました。こちらは、前者が37Km、後者が14Kmという結果になっていました。従って、6度低くするために、23Km走行するために必要なエネルギーが余計に必要だったということになります。

エアコンはたくさんのエネルギーが必要なので、過度に使用することだけは控えた方が良いことは確かです。

海の公園
昭和63(1988)年に、金沢地先埋立事業の一環として整備された、横浜で唯一の海水浴場をもつ公園です。海辺には、約1㎞にわたる砂浜と豊かな緑が広がり、海と人とがふれあえる貴重な憩いの空間となっています。 自然に見える砂浜ですが、千葉県から運んだ砂で人工的につくられたものです。現在は、カニやアサリなど多くの生き物が生息し...

25度設定が良い?

【2017/8/11追記】

最近、また新しい情報が話題になりました。カーエアコンの場合、燃費を良くするために温度を高めに設定するのは無意味だという記事です。この記事によれば、国産車の場合は25度、輸入車の場合は22度に設定するのが一番効率がいいという内容でした。

オートエアコンの推奨温度設定、日本車は25度、欧州車は22度…夏休みのお出かけに覚えておこう | レスポンス(Response.jp)
カルソニックカンセイでは、お盆シーズンを迎えたこの時期、渋滞対策として知っておきたいカーエアコンの豆知識をニュースレターにて紹介している。

これは意外な情報です。

コメント

  1. オートエアコンにしたら燃費が良くなりました

     今まではクルマのエアコンはマニュアル設定で、風量と温度を適当に合わせていたのですが、先日、AUTOという文字がふと気になり、そのボタンを押して見ました…