さくらインターネットの石狩データセンターがオープン

コンピューター

北海道石狩

 11月15日に、さくらインターネットの石狩データセンターがオープンしました。北海道の石狩湾新港地域と呼ばれる場所に新しくオープンしたそうです。さくらインターネットはレンタルサーバーの会社としては老舗の会社で、こちらのブログも、さくらインターネットのプランで公開をしています。

 今回、このエリアに巨大なデータセンターを構えた理由は、とても広い土地が安いコストで入手できることがあげられていました。23区内にデータセンターを作った場合と比較すると、今回の石狩モデルでは半分以下のコストになることを想定していると公式発表されていました。


 データセンターを8棟まで建てられる東京ドーム並みの土地に、まずはデータセンターを2棟だけ建てて、あとは空き地にしてあります。関東周辺ではなかなか、このような大胆な土地の使い方は難しいのではないかと思います。



 この石狩データセンターがではクラウドサービスを中心に提供することになっているようです。当初はお客さんが少ない状態で始めるので、スモールスタートで事業をはじめて、お客さんの数が増えたら、データセンターを増設して行くのでしょう。

 また、こちらのデータセンターでは北海道という土地の利点を活かして、外気冷却という方式か採用されています。外気が冷たすぎる時にはサーバーなどからでる暖かい空気を混合したり、また、外気が暖かすぎる時にはスポットでクーラーを作動させたりして、サーバールーム内を一定の温度に保つようにしているそうです。

 このように低コストでデータセンターを運営する技術が蓄積され、その分、安い価格で消費者にサービスが提供されるのは非常に良いことだと思います。

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