東京ディズニーシー エレクトリックレールウェイの運転

東京ディズニーシーTDS

 4月中旬の日曜日に東京ディズニーシーに行きました。この時期は春休みが終わったことと、ゴールデンウイークが間もなく始まる時期に挟まれているので、比較的、気候は良いのですが、比較的パークの中が混雑していないので、気に入っている時期です。


 パークの中の移動には、スチーマーラインとエレクトリックレールウェイの二種類があります。この日は珍しくエレクトリックレールウェイの待ち時間が10分程度しかありませんでしたので、何回も利用しました。

 この鉄道は全線高架橋の上を走っていて、まるでアメリカのどこかの都市に来たかのような雰囲気を味わうことができます。車両は赤が基本になっていて、青でアクセントがつけられています。線路の幅はどう見ても普通の鉄道よりも狭く見えます。カーブも急カーブがあります。調べてみると、線路の幅はJRの在来線が1067mmであるのに対して、このエレクトリックレールウェイは762mmになっているそうです。昔、全国のローカル線を走っていた軽便鉄道と同じ幅になります。

 この日は2両連結、4編成の電車が活躍していました。電車であるにもかかわらず、架線が見当たりません。よくよくみてみると、線路の脇にもう一本のレールがあり、こちらから、電気をとっているようです。第三軌条といわれる方式です。他には、地下鉄銀座線や丸ノ内線など比較的初期に開通した地下鉄で利用されています。これは、架線を使う方式に比べてトンネルの断面積が小さくなるため、その分、工事が楽になるためです。しかし、最近では他路線との乗り入れの際にネックになってしまうこともあって、地下鉄でも架線から集電する方式が一般に使われています。

 このディズニーシー エレクトリックレールウェイの鉄道は変わっていて、路線そのものは複線になっているのですが、駅の部分は単線になっています。従って、駅のところで乗り降りに手間取ってしまうと、そこがネックになってしまいます。今回利用した時も、「駅に電車がとまっているため、この電車、まもなく急停車しますという車内放送が流れたあと、本当に急ブレーキがかかりました。もし、急ブレーキをかけることが判っているのであれば、早めにゆっくりとブレーキをかけろよ!と突っ込みを入れたくなるような感じです。

 調べてみると、列車の発車は車内の運転台ではなく駅のプラットホーム中央にある操作盤を使って発車させるそうです。もしかすると、自動運転になっているから車内で乗務員が気がついていたとしても急ブレーキが避けられないのかもしれません。

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