スマホ症候群に注意

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スマホ

 日経のサイトを読んでいたところ、スマホ症候群になっていませんか?という記事がありました。

 ☆あなたは「スマホ症候群」になっていませんか:日経ウーマンオンライン【オフィスで美姿勢プロジェクト】

 携帯電話の時代には便利ではあったものの、画面が小さかったり入力が面倒だったこともあって、メールを読んだり打ったりすることはあるものの、長時間にわたってネット閲覧をしたりすることはあまりありませんでした。


 ところが、スマホになってみると、なんだかスマホの機能とインターネットがシームレスにつながっているような感覚に陥り、少しでも暇があれば、スマホの画面を見ていることも多くなりました。電車に乗っているときにスマホの画面を見ていることも実に多いです。

 日経の記事にあるように電車に乗っていると、同じようにスマホを使っている人が数多くいます。このスマホを使いすぎることによって身体に不調が出ることを、この記事を書いた人はスマホ症候群と名付けています。

 スマートホンを使っているときは、ついつい首の位置が前に傾いた状態になります。この結果、首の自然なカーブが失われてしまい、いわゆるストレートネックと呼ばれる状態になってしまうそうです。ストレートネックになると、肩こりや首痛、頭痛やめまい、腕のしびれなどの症状が出ると言いますので、怖い症状だと思います。

 スマホを使ったり、パソコンをしたりするときには、出来るだけ前傾姿勢にならないように注意することが大事です。これから私自身、気をつけて行動しようと思います。

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