まもなく、楽天スーパーセール開始

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ワゴンセール

 平成24年6月3日(日)の午前0時から平成24年6月4日(月)の午前1時59分にかけて、楽天スーパーセールが実施されます。今回は楽天スーパーポイントの付与が最大で50倍になるということが盛んに宣伝されています。

 色々な参加条件があるのですが、この中で私がトライできそうなものは以下のものです。

 ☆買い回りでポイント最大10倍
 ☆楽天アフィリエイトで紹介してポイント2倍
 ☆楽天24を既に使ったことがある人は5000円以上の利用でポイント2倍
 ☆楽天の通常の買い物で最大で10倍

 これだけ見ても、一見すごい倍率になるような気がします。しかし、そこには注意が必要です。


 楽天スーパーポイントではこのようにいくつかのポイント倍付けキャンペーンが重なることがありますが、かけ算では計算できません。上記の場合は、すべて最大が適用されたとして、下記のような計算式になります。

 (10-1)+(2-1)+(2-1)+(10-1)=20

 従って、私の場合はどんなに好条件が重なってもポイントは20倍止まりになりそうです。しかし、楽天の通常の買い物でポイント10倍のキャンペーンを実施している店舗はさほどありませんので、実際にはポイント12倍が現実的なところになりそうです。

 楽天市場では買い回りのキャンペーンをときどき実施しています。この買い回りのキャンペーン、無計画に参加すると、ついつい10店舗に早く達成したい気持ちが先行して、不要なものまで購入してしまうことがあります。

 私はそんなことに陥りがちなので、これを防ぐために、日頃から必要そうなもののうち、あまり急いでいない物を「お気に入りブックマーク」という楽天市場の機能でブックマークしています。

 これにより、買い回りキャンペーンが開催された際に、お気に入りの一覧の中から必要なものをすぐに選んで購入することが出来ます。特にペットボトルの烏龍茶、ところてん30食、ポット式浄水器のカートリッジ、熱帯魚の餌などは、買い回りキャンペーンが実施されているときに購入することが多いです。

 今回も出来るだけ無駄なものを購入することが無いよう、気をつけながら買い物をします。

【2014/04/27追記】

楽天市場の社内調査で大きな問題が発覚しました。セールの時に、78%引き!などと大きく宣伝されていることがありますが、あくまでも定価が意味のある物でなければ値引率がどうなっているかなど全くデタラメな表示になってしまいます。ところが社内調査により楽天の社員18人が28店舗に対して不当表示を提案したことが分かったというのです。2014年3月に報道機関が楽天社員からECショップに定価のつり上げについて店舗に指導していたという報道があったため楽天では社内調査を行っていましたが、これが事実として裏付けられたことになります。社内調査の対象は楽天市場の全4万1993店舗とECコンサルタントを経験した在籍者全員の661名に対して調査を行いました。

楽天では再発防止に向けた取り組みを強化するとしていますが、ほかの通販ショップで買い物をするときも同じような問題に遭遇するかもしれません。商品を購入する際には、同じ商品がほかのショップではいくらで販売されているかを確認して、確かに安いことを確認してから購入することで、被害にあう確率が少なくなるのではないかと思います。

コメント

  1. 臨機応変? より:

    楽天スーパーセールが48時間延長されました

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