NHKのドラマ「はつ恋」の意外な展開

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通常、ゴールデンタイムの連続ドラマは四半期単位に収まるようになっていますが、今回のNHKの「はつ恋」というドラマは5月22日から始まって、7月以降も続きます。全部で8話の構成になっていますが、前回の放送で第5話が放送されました。


この第5話ですが全く予想もしていなかったような展開になりました。肝臓ガンにかかってしまった緑(木村佳乃)のことを奇跡的に手術を成功させたのが、かつての幼なじみの三島(伊原剛志)です。第5話の中で緑に別れを告げて海外に旅立っていきました。

これで、また遠距離恋愛でくっついたり離れたりするような微妙な話しで最終話を迎えるのだろうなと安易に思っていたのですが、実は違いました。

海外の病院で三島が突然倒れます。脳出血だったようです。そして、この脳出血が原因で、失語症になってしまいました。その失語症にかかった三島が、なぜか言語聴覚士の緑の元に患者としてやってきたのです。

いわば、この第5話で医師と患者の関係が一気に入れ替わってしまいました。今後の展開がどうなるのか、また分からなくなってきました。

今クールに放映されていたドラマの中では、テンポが良かったリーガルハイが一番だったかな?と思って行たのですが、話しの今後の展開によっては、もしかすると、この「はつ恋」が一番になるかもしれません。

第6話は本日(7月3日)の午後10時から始まります。DVDレコーダーで録画予約をしてあるので、あとから是非見てみたいと思います。

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