日本航空(成田→大連)の空弁

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jal飛行機

先日、成田空港から中国の大連まで飛ぶ日本航空、JL827便に乗りました。中国東方航空とのコードシェア便になります。成田を朝9時35分に出発するので、空港に行く目安はその二時間前の7時35分、東京都内からは成田空港までそれなりに距離が離れているので、かなりの早起きが必要になります。

JL827 便は成田空港第二ターミナルを出発します。今回は成田エクスプレス1号に乗って、空港第二ビル駅まで向かいました。そして、チェックインや荷物検査、出国検査などの一連の手続きを終わらせあと、指定されたゲートへと向かいます。今回のゲートはサテライトでした。空港ターミナルと少し離れた建物に行くのですが、この移動手段は成田空港連絡シャトルという風変わりな鉄道?でした。


こちらのサイトでは横に動くエレベーターと紹介されていました。

☆成田空港連絡シャトル

ケーブルカーと同じように途中で複線になっているところがあって、そこで上りと下りの列車がすれ違うようになっていました。

それほどの距離ではないので、動く歩道でも良かったような気がしますが、なぜシャトルという形で建設したのかが気になるところです。

サテライト側にも売店などは一通り揃っているのですが、本館と比較するとあまり店が揃っていません。外国に持っていく物などの買い物は本館で済ませておいた方が良いかもしれません。

成田から大連までは距離がそれほど長くなく搭乗時間も3時間あまりと短いフライトですが、機内食の提供があります。エコノミークラスでしたが今回は空弁を中心にしたメニューでした。

そらべん

こちらの空弁、良い感じにおかずがまとまっていて、とても美味しかったです。デザートにハーゲンダッツアイスクリームまで付いていました。

帰りに乗ったJL828便の機内食は蕎麦なども付いていたのですが、断然に、大連行きのJL827便の機内食の方が美味しかったです。やはり、日本で調理されているためでしょうか。

【平成29年2月18日追記】

テレビで機内食を作る秘密が紹介されていました。特に衛生面では気を使っているようです。

飛行機の機内食の秘密
テレビを見ていると、飛行機の機内食に関する特集をしていました。普段、飛行機に乗っているときには、機内食が配られることになんの不思議もありませんが、その舞台裏は思ったよりも大変なことになっているようです。

その後も大連に行く便は何回か利用しています。機内食はずいぶん変化しています。

成田発・大連間のJL827/828便の機内食
成田空港を朝9時30分に出発する中国 大連行きのJL827便に乗りました。9時55分ごろに成田空港を離陸、その後、10時40分ごろに機内食が配られました。 今回は食事を選ぶことができません。一種類のみです。もし食中毒が起こっても機内のスタッ...

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